よっちゃんの独り言

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新緑の雲巌寺周辺へ!

2018年05月12日 | 日記
孫たちの世話も一段落、久しぶりに夫婦で出かけた!

この6月、この方面のツアーを計画していることから栃木県大田原市(旧黒羽町)にある「雲巌寺」周辺を散策した

新緑がまばゆい季節、さぞかしきれいだろうと期待し出かけた

まず、ツアーで「座禅体験」をお願いしている大雄寺(だいおうじ)へ

黒羽山 大雄寺(くろばねさん だいおうじ)は600年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺で、 大雄寺の7つの茅葺きの建築物は、国重要文化財の指定を受けていて境内にはシャガ、牡丹、蓮などの季節の花々があふれている

今日は予約の確認も含め境内を散策させていただいた

本堂だ、いかにも歴史を感じる威容だ


まずシャクナゲの花が


鐘楼とマッチし本当に綺麗だ!


ここ大雄寺は「禅道場として有名」で、今日も企業の新人研修で座禅が行われていた


そして境内の周囲には「シャガ」が群生、咲き誇っていた




そして「雲巖寺」に向かった!

ネットではこう紹介されている
八溝山地のふところ深く、清らかな渓流に沿う境地に、臨済宗妙心寺派の名刹、雲巌寺があります。筑前の聖福寺、越前の永平寺、紀州の興国寺と並んで、禅宗の日本四大道場と呼ばれ、山門の正面にある朱塗りの反り橋を渡って石段を登ると、正面に釈迦堂、獅子王殿が一直線に並ぶ代表的な伽藍配置となっています。俳聖松尾芭蕉は、この地で「木啄も 庵は破らず 夏木立」の句を残しています。
春の新緑・秋の紅葉・冬の雪景色は見事です。

入口に足を踏み入れると


朱色の橋の下は




山門から


真に新緑がきれいだ!




ここ雲巖寺で松尾芭蕉が詠んだ句  「木啄も庵はやぶらず夏木立 (きつつきも いおはやぶらず なつこだち)」

新緑の雲巖寺、見頃です