よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

またしても悲しく残念な事件が・・・

2018年06月06日 | 日記
先ほどテレビで悲しいニュースが報じられていた

5歳の女の子を両親が虐待、死亡させ逮捕されたという

何てことだ!

「もうおねがいゆるして!」とノートに綴ったと言う

さらに「自分に言い聞かせるようなことば」まで・・・


これまでも何度となく報じられた「子への虐待」

報道を知る度に辛い思いを感じてきた


この社会には様々な構図があり、生活の様式も複雑だ

どんなわがままもそれは個人の自由かもしれない

しかし、その自由も他人に迷惑をかけないことが大前提だ


5歳と言えば自由に遊びたい、親に甘えたい、ほしい物もあっただろう

両親が突き放したらその子は甘える場所がなくなる

寂しかったろう・・・辛かったろう

さらに暴力

痛かったろう・・・

喜ばれてこの世に生を受け、かわいがられて成長するはずが・・・


子に対する虐待が報じられるとまず「児童相談所」の対応などが疑われる

「児童相談所」が警察のような権限を持っていれば、実態の解明にはつながると思うが

今の「児童相談所」機能では無理だ


確実に虐待を防ぐには「厳罰」が必要だ

「子の虐待」は「死刑に等しい厳罰」で臨むべきだ

「尊属」とは何より尊ばねばならない関係だ!


同じ5歳の孫娘を持つ「じいじ」として涙した報道だった