よっちゃんの独り言

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ワクチン接種で思うこと

2022年01月30日 | 日記
コロナ禍における蔓延防止措置が始まった!

明日から当地区の小学校は「分散登校」に

「感染を心配し児童を登校させたくない場合はリモートでの授業を行う」

「登校できる場合は通常の授業を行う」と

県教委からの要請を受けた各市町村が対応を決めたという

長く続くコロナ禍

この2年間、人類はたくさんの課題を投げかけられその都度振り回されながらも生き延びる手法をあみだしてきた

「ワクチンが最大の防御となる」とワクチン接種を急ぎ、これまでに国民の9割を超える人が接種を終えた

昨年10月、緊急事態宣言が解除となり、感染者数は極端に減少、当地域では新規感染者数0人の日が続いた

人々は「コロナ禍は終えたような気」になり、マスクや手洗いこそ欠かさないでいたが

1月半ばから「オミクロン株」の出現により、これまでに例のない新規感染者数となっている

当地域でも「〇〇地区の人が感染したようだ」とか、日を追って緊張感が漂ってきた

オミクロン株は「感染力は強い」ものの「重症度は少ない」と言われていて当初の「デルタ株」と同様の心配は少ないそうだ

そうは言っても「コロナ」、甘く見てはいけない!

さきの投稿で私は「岸田さんを褒めた」

コロナに振り回され続ける今もその気持ちに変わりはないが・・・

岸田さんはコロナの渦中で首相を引き継いだ

少し気になるのは「官僚に怠慢はないのだろうか?」だ

コロナ対策を主導する「官僚」は交代していない

首相がどんなに声を大きくしても「官僚が先を見据えた対策」を提言しなければ進まない

先進国で極端に少ない3回目接種率

「国産ワクチンの開発はどうなっているのか」全くわからないし

すでに2年も経つなか、国産ワクチンはどうなっているのだろうか?

菅首相時代「2回目70%接種でコロナは収まる」と3回目接種など視野になかったような現状施策

官僚こそ先を見据えた提言を積極的に進言するべきだ

「アベノマスク」では困るのだが!