茨城空港展望デッキ

前に茨城空港の展望デッキは正面から左半分が見えないガラスになっており不満を書いた。

当然、見学者の誰もが感じていた。


それが最近、すべて見えるように改修された。


莫大な経費をつぎ込んで見えないようにしたが、再びたくさんのお金をつぎ込んで全面みえるガラスになった。

今日の茨城空港は自衛隊の戦闘機が爆音を鳴らし離発着の訓練中だ。


新聞報道では国会議員などが防衛省に陳情したと書いてある。

情けない話だ。

そこまでしなければ解決できないことなのか。


なぜ、このようなことになったかが問題だ。

国民の税金が無駄に使われている。

当初から見えない工夫など必要ないにも関わらず、そのような判断をした責任は重い。

世の中にはこのようなことがよくあるが、「普通に考えたらどうか」を基準として進めるべきだ。

視界明瞭になった、近県の人たちにぜひ茨城空港を利用してほしい。

近いうちに米子便の利用を考えている。