よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

水郡線にSL登場!

2014年12月05日 | 日記
水郡線全線開通80周年を記念して,茨城県水郡線利用促進会議(茨城県,水戸市,常陸太田市,ひたちなか市,常陸大宮市,那珂市,大子町等)とJR東日本水戸支社が連携し,12月5日(金)から12月7日(日)までの3日間,水郡線(水戸駅~常陸大子駅間)でSLを運行することとなった。

今日は金曜日、大混雑を避けるため、2年ぶりに登場のSLを見に出かけた。

さてどこでみるか

とりあえず山方宿駅に向かい、近くの人に聞いてみようと

静かに写真がとれるとして「下小川駅」に車を止めた。


ここは「無人駅」だ。

SLの警備のため大勢の駅員が駆り出されていた

その方に駅構内で写真撮影の許可をもらい構内にはいることができた。

近くの陸橋などはカメラマンで混雑しており、ここは絶好のポジションと思えた。

午後1時39分、大子方面行C61の勇壮な車体が進入してきた。








じっと見ながらシャッターをきった。

あっと言う間の時間で通り過ぎた。


乗客も撮りたかったが、煙で見えなかった。

懐かしい?石炭の臭いが・・・

大サービスの汽笛を何度も鳴らし、過ぎ去った。


12月7日の最終日には、様々なイベントが企画されているようだ。


ゴルフできました!

2014年12月04日 | 日記
先月下旬、2日連続で雨のためゴルフの予定がキャンセルとなった。

その元職場の同僚たちとのラウンドが今日だった。

1週間前の天気予報では「晴れ時々曇り」、4日前の予報は「曇り」、2日前は「雲りのち雨」

今日、昼過ぎには雨になるとの予報だ。

本当に雨男なのだろうかと真剣に考えてしまう。


今日、朝は雨こそ降っていなかったが、寒さが厳しかった。

茂木町の「東の宮カントリークラブ」の午前7時30分の気温は-1度

早めのスタートだった。

午前中は太陽さんが姿をみせてくれた。

昼食を済ませ午後のラウンドに入ると空には低いどんよりとした雲が。

午後2時、なんとかプレーが終了した。

帰路につくと雨が降り出した。

天気予報当たり。

スコアは気にせず、いつになく楽しいラウンドだった。

河岸(かし)跡を訪ねる

2014年12月02日 | 日記
歴史講座に出席した。

今日は「河岸跡を訪ねる」の1回目。

常陸大宮市内の河岸跡4カ所を訪ねた。

河岸とは近世の河川において、諸物資や旅人の揚陸、積下しを行った船着場をいい、積み荷を牛や馬による小運送への積換地として河川問屋や倉庫、旅篭、茶屋などで賑わったところだ。

おもな河川には1里から2里の間隔で河岸問屋があり、それぞれ後背地を持ち、それぞれの仲間を結成して河岸株に対する「運上」「冥加」などの税を納めた。

市内を流れる「久慈川」「那珂川」にも多くの河岸があった。

まず久慈川の「山方河岸跡」を訪ねた。

久慈川は那珂川と比較し水量が少なく、浅瀬も多く大型船の航行はむずかしく主として奥州南部と保内郷近在の江戸廻米や木材などの水路として利用された。

山方河岸跡は現在の「岩井橋」のたもとに河岸があり、当地の名士の子孫である根本家当主から説明を受けた。


現在の根本家と河川敷との間には国道118号が通り、その面影は感じられなかった。

続いて「高渡河岸跡」を見学。

ここは全くその面影はない、久慈川に小川が流れ込む合流地点にその河岸はあったとのこと。


「上岩瀬河岸跡」へ

ここも護岸工事により堤防が整備されその面影を偲ぶことはできなかった。


続いて那珂川に向かい「小場河岸跡」へ

那珂川はその水源が那須地方で、久慈川と比較すると大河である。

水量も豊富であったことから活発な水運の歴史があったようだ。

ここもその面影を確認することはできなかったが、那珂川の流れや当時渡し舟が運行されていた事実もありわずかに偲ぶことができた。

ここは「茨城百景」となっておりその碑が建っていた。


自動車などがない時代、人々は水運により様々な経済活動を行ってきた。

その時代を垣間見ることができた一日だった。




宇都宮東武ホテルグランデ

2014年12月01日 | 日記
次女からホテルランチのチケットが届いた。

無駄にするのももったいないと、ことじさんの地元宇都宮へ

宇都宮東武ホテルグランデ内にある「日本料理 簾」だ。

市街地ど真ん中にあるホテルで、駐車場は地下だ。

結構落ち着いた部屋に案内された。

車で行ったのでビールは飲めない。

ランチだからと我慢。

出されたランチは「桃山御膳」。


「お造り」「天麩羅」「和牛ステーキ」と満足できる昼食だった。

雨の一日、こんなことも良し。