よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

カフェレストラン「糸」

2018年06月10日 | 日記
黒羽の旅の昼食は市街から少し離れた「雲厳寺への道」沿いにある「カフェレストラン糸」で摂った

ここは本当にお薦めだ

座禅体験で若干緊張したが、ここからアルコール解禁

さすがに田舎のレストラン、ビールの備えは少なく4本限りだったが乾ききったのどに潤いを与えてくれた

事前予約でオーダーした食事が運ばれて来た!

これが「めん定食」 850円


「そば」のほかに野菜とししゃもも天ぷら、サラダ、漬物、花豆のやわらか煮、煮物 など6品も

そしてこれ! 1,150円

「和スペシャル定食」だ
とろろご飯がメインのこの定食、とろろご飯のほかお味噌汁、ししゃもの天ぷら、サラダなど「そば定」より一品多い7品も


さらに一番人気の「季節のハンバーグ定食」 1,080円


ほどよい柔らかさのハンバーグはまさに絶品!
オーダーしたすべての定食に大満足

さらに今回はすべてのメニューにプラス250円で「デザート&コーヒー」をオーダー

「御飯のお代わりはご遠慮なく言って下さい!」と女将さんのやさしい一言が・・・

予定していた時間を軽くオーバー、大満足の昼食だった

「カフェレストラン糸」は黒羽市街から雲巖寺方面に車で10分弱、予約が必要だ

「糸」にあった額


「雲厳寺 朱塗り橋 渓谷わたる 啄木鳥も 緑の風に しばし芭蕉を しのぶらむ」













大田原市「大雄寺(だいおうじ)」で座禅体験!

2018年06月09日 | 日記
元の祭りの会のメンバー有志で大田原市黒羽方面の旅に行きました

大雄寺は応永11年(1404年)に創建された実に600年以上の歴史を持つ大寺院だ!


曹洞宗の寺院で、本堂、禅堂などはカヤ葺き屋根だ

山門から本堂にかけ石段が続き寺全体が回廊で結ばれ大伽藍の趣だ

今日は午前10時30分から約1時間、大伽藍の説明や座禅の作法、座禅体験とつづいた

副住職が直々に説明をしてくれた


今日は「座禅堂」ではなく「本堂」で体験した

そもそも座禅は苦しみや我慢の作法ではなく、ゆったりした姿勢と気持ちで行うものだと

出来ない場合は無理をしないでと

今回は約15分の座禅体験で「警策」などは行わず、一般的な座禅とは少し違ったが、座禅の考え方を丁寧に教えてくれた

13名の参加者は心静かにその時間を過ごし、貴重な体験に大喜びだった

次回は昼食をとった「カフェレストラン糸」





またしても悲しく残念な事件が・・・

2018年06月06日 | 日記
先ほどテレビで悲しいニュースが報じられていた

5歳の女の子を両親が虐待、死亡させ逮捕されたという

何てことだ!

「もうおねがいゆるして!」とノートに綴ったと言う

さらに「自分に言い聞かせるようなことば」まで・・・


これまでも何度となく報じられた「子への虐待」

報道を知る度に辛い思いを感じてきた


この社会には様々な構図があり、生活の様式も複雑だ

どんなわがままもそれは個人の自由かもしれない

しかし、その自由も他人に迷惑をかけないことが大前提だ


5歳と言えば自由に遊びたい、親に甘えたい、ほしい物もあっただろう

両親が突き放したらその子は甘える場所がなくなる

寂しかったろう・・・辛かったろう

さらに暴力

痛かったろう・・・

喜ばれてこの世に生を受け、かわいがられて成長するはずが・・・


子に対する虐待が報じられるとまず「児童相談所」の対応などが疑われる

「児童相談所」が警察のような権限を持っていれば、実態の解明にはつながると思うが

今の「児童相談所」機能では無理だ


確実に虐待を防ぐには「厳罰」が必要だ

「子の虐待」は「死刑に等しい厳罰」で臨むべきだ

「尊属」とは何より尊ばねばならない関係だ!


同じ5歳の孫娘を持つ「じいじ」として涙した報道だった




孫娘たちの誕生日に!

2018年06月03日 | 日記
誕生日が一日違いの孫娘たち

じいじとばあばで温泉にでも連れて行こうと娘に相談

何とか休めると娘夫婦

それなら宿の到着が遅れても一緒に泊まろうと決めた

孫娘とじいじばあばは早めに出発

途中、千本松牧場で乗馬体験


はじめての乗馬に緊張しながらも二人でしっかりつかまり体験した

早めに宿に到着

温泉につかり、卓球や輪投げに興じ、ゲームコーナーではミニ競馬に夢中となった

両親が到着、一緒にバイキングの夕食

好きなものを好きなだけいただき満足そうだった

翌日、快晴で大混雑の茶臼岳にロープウェイで登り、持参したお弁当をひろげた


早めに下山、南ヶ丘牧場では再び馬に乗りたいと

乗馬が気に入ったらしく今度は一人で乗りたいと




満足そうに誇らしげに一周してきた

一泊二日の誕生会、孫娘たちの笑顔にうれしく感じた