よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

常陸大宮クロスカントリー大会

2020年01月13日 | 常陸大宮
未だ正月13日と言うのに小春日和を思わせる絶好の天気に恵まれた

第9回常陸大宮クロスカントリー大会が「水戸グリーンカントリークラブ」で開催された




今日もボランティアとして参加した

今日のボランティア業務はなんと「ゲストランナー」として招待された「柏原竜二選手」の対応だった


今日は招待選手が10名

箱根駅伝で活躍した元順天堂大学の「元祖山の神」である「今井正人さん」
箱根駅伝で5区4年連続区間賞の「2代目山の神」である「柏原竜二さん」
日本の女子短距離界のエース 福島千里さん
さらに川崎真裕美さん、江里口匡史さん、砲丸投げの中村太地さん
さらにさらに今年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学の岸本大紀選手、同じく青山学院大学の吉田祐也選手
東海大学の高田凜太郎選手、東洋大学の前田義弘選手が参加してくれた
参加者と笑顔を振りまき、参加者のペースで走っていただき参加者から大歓迎だった
各選手ともサイン会では長蛇の列となり断るのも困難な状況だった

参加者は2,100名、スタッフが約600名

何より驚くのは「会場」となった水戸グリーンカントリークラブの姿勢だった
ゴルフ場を前日から閉場とし、フェアウエイを解放、クロスカントリーのために提供してくれているのだ
9年間も毎年開催できていることが信じられない

種目は1,000m、2,000m、4,000m、6,000mと短めだが、芝生を走るので気持ちよく走れると遠来の参加者が大喜びしていた

柏原選手は1,000m、2,000mに参加後、大勢のファンに囲まれ途切れることのないサイン攻めにあっていた

よい一日となってよかった!





今日は大忙し!

2020年01月12日 | 日記
午前10時から常陸大宮市消防出初式があり来賓で出席した
例年、久慈川沿いの消防広場で早朝より開かれる「消防出初式」
今年は違った!

昨年10月、消防広場は台風19号の豪雨により氾濫した久慈川にのみこまれた!
未だ回復できない広場に変わり会場が「西部総合体育館」に変更になった

ここは先の茨城国体で「なぎなた競技」が行われ、茨城県が総合優勝を飾った場所だ

これまで屋外での出初式だったため、厳しい寒さの中行われてきたが、今年は暖房完備の屋内での開催だった
これは良しとして、気にかかる内容があった

小学生から募集した「わが町の消防団ポスター」コンクールの表彰式だ
式には市長、議長はじめ県議などそうそうたる来賓も並んでいる
延々とつづく勤続消防団員等の表彰や感謝状の伝達
その中で小学3年生、4年生に表彰が行われた
表彰状の伝達はこの出初式でなくともいいと思う、
この程度なら所属する小学校で校長からの伝達で十分だ
式典終了までの約1時間30分、小学生たちは雑談一つせず式が終わるのをじっと耐えていたように感じた
時代は日に日に変化している
その変化を感じ取り式典を行うのも大切なことだ

そして午後、今度はロゼホールで行われる「成人式」に出席した
成人者たちが自ら考えた式とは思うが、中身がない式だった


市長や来賓が祝辞を述べ成人者が「はたちの主張」を述べる
市が主催とはいえ、思い出のアルバムを上映するとか、企画のなさを痛感してしまった
一時期混乱した成人式も今は全く静かだがあまり静かだと物足りなく感じるのはわがままだろうか

今日一日様々な思いが浮かんだ






           








村松虚空蔵尊へ初詣

2020年01月11日 | 日記
毎年年初めに参拝している

茨城県東海村にある「村松虚空蔵尊」へ

日本原子力研究所東海研究所のすぐ隣にあり、日本三大虚空蔵尊の一つだ

一月も10日を過ぎ、境内に参拝の人の姿は少なかったが、干支である「丑と虎」を祭っているため毎年必ず参拝している

弘法大師空海によって創建され、現在は真言宗豊山派に属している「お寺」だ



この隣には「虎」がいる

たくさんの人に撫でられた牛の体は光っていた
健康祈願のほか、今年こそ自然災害の少ない年にしてほしいと願った!


年賀状

2020年01月06日 | 日記
今年もたくさんの年賀状が届いた!

現役時代から約200通の年賀状を交換している

その数は現役を終えてもあまり変わっていない

年賀状もたくさんの添え書きがしてあるもの、スタンプ一つのもの、毛筆で大きく書かれているものなど様々だ

差出人名を見なくとも誰の年賀状かわかるものも多い

元気のメッセージでもありいつも嬉しく感じている


今年は若干違った!

「勝手ながら高齢になり次年度以降の年賀状の交換を終えさせていただきたい」

「今年で年賀のあいさつを終わりにしたい」等々

なんとも寂しさを感じた

また、メールや口頭でその旨を伝えてきた人もいた

時代の流れもあるだろう

いつも会っている友達たちとは「LINE」メッセージで「おめでとう!」だ

だから新年元旦にはLINEの着信コールが相次いだ

これで良いと感じている

LINEでグループ登録してあれば一度にたくさんの人に挨拶ができる

決して年賀状を否定するものではないが、年賀状も時代の流れで変わっていく予感だ


新年おめでとうございます!

2020年01月01日 | 日記
1年がすごい早さで過ぎていきます。

今日、元旦の朝はいつもの年と同じように家族が揃い軽くお屠蘇もいただき、賑やかに雑煮を食べ新年の顔合わせだ

ゆっくりする間もなく「区の新年会」に出かける

当地での新年会は元旦の朝9時から地元の神社で行うことが決まっている

特に豪華な食事が出ることもなく、区長のあいさつに始まり、神社関係の役員立て替えや神社経費の収支決算などが報告される

「厄払い対象者」は神前にお神酒をあげ式が終了後、出席者でいただくしきたりだ

20年ほど前、厄払い者は毎年5名以上もいたが、今年の厄払い者はわずかに1名

出席者も「喪中」の方は出ず、60名ほどのうち今年は15名以上が欠席

若干寂しい新年会となったが、今年こそ自然災害がないことを祈念した


新年会は約1時間で終了、その足で毎年恒例の「常陸二の宮である静神社」へ初詣に

年末に出産した娘と孫たちが戻るためゆっくりすることもなく参拝、家路についた

静神社は例年に比べ人出が少なく感じたが、到着から参拝までは約20分ほどかかった

当地で昨年発生した大水害

今年はないことを切に祈り静神社を後にした


家に戻るとまもなく娘と出産したばかりの孫が帰ってきた

そして夕食

隣りに住む長女家族も一緒に総勢10人での夕食となった

賑やかな食事だった、そして美味しかった!

現在時刻は元旦の午後11時30分、1年の始まりが静かに賑やかに過ぎた今日一日でした