よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

少し心配になりました!

2022年08月03日 | 日記
裏磐梯からの帰り、いつものように「山都宮古地区のそば」を食べたいと向かった!

国道459号線を使うと檜原湖から30分ほどで喜多方市に入ることができる

一気に喜多方市内を通過し、旧山都町から、さらに9㎞ほど山間に入った「宮古地区」を目指した

本ブログで何度も紹介した「宮古そば」

水だけで味わったり、そばのほかに「こずゆ」やとろける「こんにゃくの刺身」山盛りの「山菜の天ぷら」などつくのが定番だ

今回は平日の月曜日だったこともあり、どの店も閑散としていた

いつものお店に入ろうとしたが客はなく、その隣に車がたくさん停まっているお店があり、お客がたくさんいることにつられ入店した

玄関で「アルコールの消毒」と「検温チェック」があり

案内されるまま大きな座敷の6人用テーブルについた

「おすすめ」のセットを注文、しばらくして他のお店と同じような「そばセット」が運ばれてきた

少し食べ始めた時、高齢者と若い娘さんの3人組が入店

検温で「37.2度です、少し熱があるけど大丈夫です」と聞こえた

座敷内のテーブルはたくさん空いているにも関わらず、担当者はあろうことか私たちと同じテーブルに案内したのだ

しかも少し熱がある高齢者の男性は何度も「咳」もしていた

室内には「食べるとき以外はマスク着用、黙食で!」と何枚もの張り紙があった

にもかかわらず、3人組の会話は室内に響くような声で止むことのない会話が続き

すでに半分ほど食べていたので「席を移動」することもできず、飲み込むようなペースでそばを流し込み店をでた

気にかかっていたこともあり家に戻ってからお店に確認の電話を入れた

「体温は何度まで入店ができるのですか?」

「県からの指導で37.5度までは大丈夫です」と

空いている席があっても「相席を行っているのですか?」

「基本的には別席としているが混雑している場合はあります」と

「相席」「37.2度」「何度も咳をする」「マスクを付けない大声での会話」

少し心配になり、「宮古そば」が遠くなった感じがしました。





福島県裏磐梯へ!

2022年08月02日 | 旅行
ついに一日の感染者が20万人を超えた!

茨城県の感染者数も連日3,000人を超えている

4回目の接種を終えても「ワクチンは効くの?」「高齢者は外出自粛が必要?」

様々な情報が散乱し、どうしてよいかわからない

感染者がこんなに増えると思っていなかった1か月前、いつもの夏のように「福島県裏磐梯」への旅行を企画した

直前の感染者急増でさすがに躊躇したが、人混みを避ければと決行!

この日猪苗代町から裏磐梯に向かったが、猪苗代の昼過ぎの気温が36度

裏磐梯に近づくにつれ気温は下がり、檜原湖畔に着いたときは30度を下回っていた

泊まりは裏磐梯にあるリゾートホテルに

翌早朝、朝食前に「五色沼」の散策に出た

早朝の毘沙門沼はだれもいない静かな佇まいだった




すぐ近くに「磐梯山の偉容」が見える


時期外れと思われた「アジサイ」が今を盛りに


「檜原湖」まで足を延ばした




ホテルで「グランデコスキーリゾート」の「ロープウェイ」が運転を開始したと聞き

早速出かけた

小さなゴンドラで山頂駅を目指す


山頂駅から「磐梯山」「猪苗代湖」の眺望が見事だ!






山頂駅付近の気温は25度を下回り、下界とは約10度も違った

涼しい風が「ここにいつまでもいたい」と感じた

なかなかでした!よ「グランデコスキーリゾート」