よっちゃんの独り言

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足の平にこんなものが入っていた!

2024年06月14日 | 日記
20年ほど前から足の平に「しこり」があったが、特に痛みがあるわけでもないので放置してきた

ところが最近になってしこりの部分が「魚の目状」となり、少し痛みも感じるようになってきた

市販の「魚の目取りパッド(スピール膏)」を貼り付け約2週間ほど様子を見た

スピール膏が効き、その部分の皮膚が白色になり、皮が剝け魚の目と思われる部分が見えてきた

しかし、魚の目ではないのか目が取れることはなく痛みが更に増し、腫れが大きくなり歩くのにも支障が出るようになった

数日後、ゴルフラウンドが予定されていて「困った!」

取り急ぎ、近くの皮膚科を訪ね診察を受けた

これまでの経過を説明し、その結果、医師から「これは「イボ」でしょう」として液体窒素を吹き付けてくれた

「2週間ほどしたら来て下さい、再度液体窒素を処方します」と

ところが痛みはさらに強くなり1週間経っても腫れは引かず、液体窒素の反応は全く感じられなかった

再度受診

医師がそれでは「魚の目状の瘡蓋(かさぶた)を取って中の様子を見ましょう!」と言って処置を行った

激しい痛みを感じ、どうなるかと思っていたら

医師から「こんな物が入っていた!」と見せられたのが「コレ!」


長さ約7㎜、厚み2mmほどの「木片」だった

長い間化膿もせず、痛みも出ず不思議なことだと

周りにいた看護師さんたちも痛みの原因が判明し、「よかった!」と拍手が

古い昔、足に刺した「トゲ」が残っていたんだろうと医師

木片を取り除いた足の平はその日のうちに腫れが引き、痛みもなくなった!