トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

青梅高水山トレイルラン

2006-04-02 17:26:56 | 
結果は昨年より7分程遅い3時間45分の後半?(手元の時計)と今一歩だった。
朝起きると天気予報は雨の確率がかなり高かったが、青梅線に乗る頃には空から薄日が射してきた。

開会の挨拶の後、いつものエアロビが始まったが、その場ジャンプで右膝に若干痛みが…。
10時が30kmの部のスタート。昨年より参加者が多いような気がする。
雷電山までは緩い登りは走るがきつい登りは歩いて登る。ある程度距離が行くと大体同じレベルの集団ができる。登りで抜かれる回数が多い。

榎峠からの舗装路はどうも苦手だ。白岩給水所から登りになるが、ここから歩きになる。歩いていても何となく昨年の方が元気があったような気がする。

暫く登ると舗装路の下りになる。ここは膝を痛めないようにゆっくり下る。ここで結構抜かされる。道は再び登山道の登りになり、折り返しの高水山高源寺に到着。時間は2時間1分。昨年より1分程遅い。

直ぐに林道の下りになるがスピードが出ない。膝の影響もあるがどうも力がでない。
白岩給水所から榎峠までの登りは昨年は半分位走れたが、今日は全て歩きになってしまった。
峠から雷電山のきつい登りもスピードがないままに雷電山到着。ここからゴールまでは下り基調だが時々出てくる登りもなかなか走れない。
ゴール前の舗装路は元気に走るが、昨年より7分程送れてゴール。結構疲れた。

ここ数週間は山へ行っても調子がよかったので、昨年のタイムよりは少し良いだろうと思っていたが、7分遅れはきつい。原因は後日究明(年齢で済ませないところが執念深い?)

ところで今回印象に残ったのは若い女性が増えたことである。
近頃山は年配者しかいないがトレイルランの大会は山に活気が蘇るね。いいことだ!


コメント (3)
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