米原出張

今年は、各地で大雪が続いています。
降雪地に住む方は、本当に大変だと思います。
お見舞い申し上げます。

そんななか、先日、米原付近に出張してきました。
自宅を出る時は、昨晩、降った雪が積もっていました。

いつもの通り、品川から新幹線です。

米原に止まる列車は、大体、これじゃないでしょうか。
300系が引退する東海道新幹線は、700系とN700系の２種類しかないですからね。

既に、JR東海からはN700系の後継車N700A（N700系1000番台）の投入が発表されいます。
1000番台。ようやくN700系にも1000番台が登場です。
連結器周りに重連総括制御用のジャンパー線が並ぶのでしょうか?

東海道新幹線の正統派「ひかり号 新大阪行き」です。


名古屋で、すごい物を売っている店を駅前で発見しました。

「格安」って、いくらくらいなんでしょうか、N700系。
キットとかあると良いのですが(^^ゞ。

名古屋は快晴でしたが、米原に近づくにつれて

こんな感じでした。

電車を乗り換えます。


よく見ると車両の下角が切欠いてあります。

ホーム等の建築物が当たるんでしょうねぇ。
TOMIXのTNカプラー等の伸縮カプラーを使えば改善される？

用事を済ませて、再び米原に戻ってきました。

なんと大雪です(車輌の屋根上に注目)。

またまた正統派「ひかり号東京行き」

この時期のお約束、融雪用スプリンクラーの「ザバー、ザバー」という音をのこして一路東京へ。

品川で小腹がすいたので、京急線ガード下の「品達ラーメン麺達七人衆」さんの一軒、「旭川ラーメンさいじょう」さんで塩ラーメンを頂きました。

時間が無かったので、この時、最も待ち時間が少なそうなこの店を選びました。
でも美味しかったです。本当に。
塩ラーメンは殆ど食べないのですが、良い味を出していました。
☆★★★★星４つ。

で、近所の駅でおりると

ここも大雪でした。

東も西も雪三昧の一日でした。

頂き物（AKB48）

職場の皆さんから頂き物を頂いたので。
AKB48です。
サラっと流して頂ければ結構ですので。

缶コーヒーのおまけ。

一応、ストラップの様です。
左から横山由依、篠田麻里子、大島優子です。
篠田麻里子と大島優子はメディア露出度も高いので判る人も多いかも。

野菜ジュースのおまけ。

これもストラップですか。
左は「はくさい：前田亜美」、右は「ケール：仁藤萌乃」です。
こっちは、かなり難しい。

一昨年の忘年会で、受け狙いで覚えたAKB48の「ヘビーローテーション」。
それ以来、彼女達のファンです。
世間では色々言われて、風当たりも強いようですが、それもトップアイドルだからなせる技。
見ているこちらも「観て、楽しめて、元気になれればそれで良し」と思っています。

でも、この歳になって、女性アイドルグループに熱くなるとは思ってもいませんでした。

面倒なコメントは駄目ですよ。
人生、楽しく生きましょう。

貫通扉の加工

また間隔があいてしまいましたが、EF65-1000の組み立てを続けます。

カツミさんの完成品をみると、貫通扉が車体に「ペタッ」と貼付いて、立体感が不足しているようです。
今回は、貫通扉の裏面に0.3mmの板を貼って、貫通扉を浮かせて取り付ける事にしました。

まず貫通扉(幅7mm)より各周囲-0.5mmの幅6mm板を窓部を除いて貼ります。

取手部は貫通扉に合わせて貼付前に切り抜いておきました。

窓部は非常に狭いので、φ0.4mmの真鍮線を貫通扉の外周-0.5mmとなる位置にハンダ付けし、それをヤスル事で板厚0.3mmとしました。

手前の貫通扉の看板掛けの穴は、後から、0.3mmのキリを使って掘り起こします。

国鉄貫通型電気機関車のキットを組む時、貫通扉の厚みと取付方法は、完成時の印象を大きく左右すると思いますが如何でしょうか。

次回は、大仕事となる貫通扉を車体に付けるところまで行きたいと思います。

Happy Varentine!

最近、模型ネタが無くて申し訳ない。

今日は、あの、2月14日。
職場でチョコがもらえなくなって久しい。

家に帰ってくると、机の上に。

やっぱり頼りになるのは、遠くの他人より近くの知人か。

今年のチョコはこれ。

ディズニーランドのお土産 「チョコレートクランチ」 です。
姉妹で平日にディズニーランドに行ってきたとか。

中身はこれ。

チョコレートクランチ、美味しいですよね。

子供たちよ、ありがとう。

ＣＰ＋に行ってきました

ＣＰ＋・・・今はこう言うのですね。
昔風に言うと「カメラショー」に行ってきました。

千葉県から大田区まで車で出かけ、


そこから東急東横線の電車に乗って、


会場のパシフィコ横浜に到着


目的はこの人「広田泉」さんのトークショー

はっきり言ってファンです。

タムロンのブースでは、撮影した写真をネタにトーク。


ナナオのブースでは、インタネットTVで配信されている「楽しんだモン勝ち！」の写真家３人：諏訪光二氏、並木隆氏との共演で。


いやぁ、楽しかった。
この３人はキャノン学園の講師を務めており、これだけでキャノンが欲しくなってしまいました。

で、ここで終われば「やっぱキャノンだよね」で、帰ってこられたのですが。

私は、何を隠そうオリンパス党でございます。
学生時代はOM-1、OM-2。
長いブランクを経てデジタルもC-3030ZOOM。
そしてデジ一はE-510です。
そして今回、オリンパスからOMシリーズを名乗るデジ一(ミラーレス)がデビュー。
これも見たくてオリンパスのブースへ行ったのですが、何と50分待ちとか。

流石にOM-Dはあきらめて、現行機とレンズの組み合わせを見せて頂きました。
本体は、フォーサーズのE-5をチョイス。
レンズは24-120mm、28-108mm、100-400mmの3本を選択してつけてもらいました。
やっぱり明るいレンズは良いですね。
本体もE-5、欲しいです。

で、無事に「やっぱりオリンパスは良い！」で会場を後にしました。

帰り途中に羽田空港に寄りましたが、とっくに日は暮れ、暗闇の中を次々に着陸機が通り過ぎて行きました。


最後にこの日の収穫物の一部を。

フォーサーズのレンズカタログと、フォーサーズのメタルシール、手回しLEDライトは全てオリンパスブースでもらったものです。
これ以外にも、当日、オリンパスのカメラをブースにもっていくと特製ストラップがもらえたらしいです。
真ん中のモニターのリーフレットはナナオさんのブースでもらいました。

楽しい一日でした。

東海道線～相模線

少し前の話ですが、久しぶりに東海道線で横浜以遠へ出掛けました。

朝、6時に起きて6:30に出掛けました。
家を出た瞬間に「いやに寒いなぁ」と思ったら・・・・

クルマの室外温度は、なんと「－６℃」。
千葉の片田舎でも、ここまで下がるのは珍しいです。

新橋駅から、東海道線です。

今から50年近く前、京浜東北線に投入されたスカイブルーの103系を初めてみたときは、その鮮やかな塗装に、子供心にも「何てカッコいいんだ」と思ったものです。当時、中央、山手(「やまのてせん」ではなく「やまてせん」ですよ)には101系や103系が投入されていましたが、スカイブルーの103系はかっこよかったです。
その思いは233系でも同じ事を感じます。

混んでいる電車には乗りたくないという軟弱者なのですが、お金が無い、特に今月は。
ためらいながらも怠け心に勝てず・・・・グリーン車です。

このグリーン車。E233系だったのですが、新車臭がプンプンする、本当の新車。
そして殆ど揺れない。滑るような乗り心地でした。
軌道も車輌も良いということでしょうか。

新橋を発車して、右側の車窓にこの景色が見えます。

名門「東京機関区」の跡です。
以前は、この辺りから、機関庫の中の様子がよく見えました。
EF65-500、EF66、EF15なんかもあったなぁ。

その先の検修庫があった付近も、殆ど線路は有りません。

バックに見えるのは田町車両センターだと思います。
かつて20系や10系寝台車が並んだ品川客車区はどこへ行ってしまったのでしょうか。
ちょっと悲しい気分です。

古い物が必ずしも良いとは思いませんが、例えば「一生懸命頑張れば、皆、幸せになれる」「ま、とにかくがんばろう、そうすればきっといい事があるよ！」、そんな時代は、やっぱり過去の事なのでしょうか。


並走する京浜東北線233系。
カッコいいです。
ちなみに２階建てグリーン車に乗るときは、出来るだけ地下席(本当は1階席)を選びます。
理由は、大概空いている事と日ごろ見る事の出来ない角度が車輌を見られることが楽しいからです。

あ、80系だ！

久しぶりに見た・・・。

大分その数を減らした211系。国鉄型ですね。


東海道線の主力－E231系です。

車掌は小柄な若い女性でした。
最近は運転士も女性の方が増えていますので、珍しい風景ではないですね。
ただ、いつも思うのですが、新幹線は別として、在来線の運転士は「マグロ(鉄道業界の隠語ですね。いわゆる轢死の事です)」とは縁が切れないでしょう。もし駅間等で引っ掛けたりしたら、若い女性には大変だと思います。
とりあえず片付けなくても(拾わなくても)状況を確認して、防護手配をして、関係機関に連絡して等の作業がありますから。

相模線に乗り換え。

相模線と言えばキハ３０か荒井由実でしょう。
ねぇ、皆さん。

この日のベストショットはこれです。

雪を被った丹沢と205系電車です。

今回の写真は、年末に購入したNikonのS6100というコンデジです。
以前使っていたCanonのS3100が結構使い易かったのですが、調子が悪くなったので、買い換えました。
まだ使い慣れていないので、上手く撮れません。

長文、お付き合い、ありがとうございました。

風邪でダウン

先週から風邪気味だったのですが、昨日、微熱をおして出勤したところ、
今日はさらに高熱となりあえなく自宅療養となりました。
幸い、今は、薬が効いているようで楽になってます。
明日、出社出来ると良いのですが。

週末のイベントも行きたいですし。
ロクゴの工作も進めたいですし。

皆様も、ご自愛のほどを・・・

エアフィルター

EF65-1000の工作を進めています。

さて、前回写真のこの板の用途ですが・・・


エアフィルタの裏打ちとして使用しました。


このキットのエアフィルタは３枚が一連となったパーツが付いてます。

このエアフィルターは車体にはめ込む部分がプレスで凸型に成型され、
車体にぴったりと入る設計になっています。

で、実際に車体につけてみると・・・・イマイチな感じです。

エアフィルタの凸部が車体開口部に完全に入っていない為、上側に隙間が出来る事と、
エアフィルタ全体が車体表面まで上がってこない為、奥まった感じとなってしまう事です。

実機はエアフィルタは車体表面から一段下がっていますが、その差は浅く、ルーバー先端はわずかに車体から出ています。
ちょっとわかりにくいですが、こんな感じです。


一度はエアフィルタを全てハンダ付けしたのですが、どうも気に入らず、全部はずしてしまいました。

流石にエアフィルタを作り直す元気は有りませんが、せめてエアフィルタが車体と面一になるように、
エアフィルタ全て切断しはめ込み式としました。

で結果はこんな感じです。


キットのエアフィルタ自体がエッチング表現なため、ルーバー部の表現に乏しいのですが、
以前に比べて、感じは大分良くなったと思っています(いつもの自己満足です)。

ちなみにカツミさんのED75のキットのエアフィルタは、最初からはめ込み構造となっています。
どうせなら一緒にしてほしいところですが、このEF65-1000のキットはED75のキットより設計が古い為か、価格もお手ごろになっているので、仕方ないといったところでしょうか。
むしろ、国鉄電機のキットをこの価格で提供している事に、感謝しなければいけませんね。

ブログで書くと「サラサラ～」っと書けますが、このフィルタの作業だけで２週間掛かってしまいました。
それでも「もう少し丁寧に作業すればよかった」という個所が散見されます。
しかし、このEF65-1000は練習教材だと思って、工作をしています。

最後に、今の状態です。


当面は、EF65-1000の工作を急ぎたいと思います。

材料の切り出し

手元にあったt=0.5mmの真鍮板にφ4.0mmの穴を開けて、幅8.0mmで裁断します。

後から考えるとt=0.4mm位の真鍮板の方が良かったと思っていますが、在庫が無かったのでやむをえません。

切断面がかなりヨタヨタしています。恥ずかしい。

さてこれは何でしょうか？

アングル取り付け

久しぶりにEF65-1000を始めました。

組立て説明書によると、貫通ドア→エアフィルタと進むように書かれていますが、今後の車体工作に備えて、ここでアングルをハンダ付けしちゃいます。

このブログで「薄い」の「ペナペナ」だのとけなしていましたが、アングルを付ければ、車体剛性が格段に違いますね。
模型が「バチッ」と締まる感じがします。

アングルの取り付けは、今までは、エコーモデルさんのアングル取付治具セットを使っていましたが、今回はカツミさんの「アングル取付治具」を使いました。

構造が簡単で、しっかり押さえらるので、使いやすいです。
アングルの取り付けに悩んでいる方(そんな人は居ないでしょうが)、お勧めです。