大分、秋らしくなってきました・・・というかそろそろ冬です。
三連休の中日に、久しぶりに友人とわたらせ渓谷鉄道に撮影に行ってきました。
途中、日光宇都宮道路の日光口PAから「日光そば祭り」に寄ったので、
最初の撮影地の間藤に到着したのは12時を過ぎていました。
秋の陽を浴びながら、2両編成のディーゼルカーが紫煙を吹きながら登ってきました。
左側に見える線路はスイッチバックの引き上げ線のようです。
貨物輸送があったころ(だと思う)は、現在の位置から本山寄りの平地にホームと駅舎が有り、そこから引き上げ線に押し込んでから本山へ向けて出発していたのだと思われます。
以前は来たときは夏だったので雑草に覆われて全く見えませんでした。
(2010年06月撮影)
辺りは紅葉の最盛期を過ぎたとはいえ、秋の日差しを浴びて木々がキラキラと輝いていました。
場所を変えます、原向駅。
国鉄色のDE10-1678がけん引するトロッコわたらせ渓谷号。
下り間藤行き普通列車
先日、鉄道写真家の広田泉さんのセミナーを聞いたとき、「逆光、怖くないですね!」と言われてました。
そういう目で見ると、確かにプロが撮影した写真は順光より逆光等「光線をどうコントロールするか?」が課題となっていることにようやく気が付きました。
プロと同じ機材を使っても雲泥の差ですね。まだまだ精進しますよ~。
もう一度、場所を変えます。沢入駅に来ました。
秋の斜光線を浴びながら進む上り列車。
この場所は以前、TVで紹介された撮影ポイントでしたね。
上りトロッコわっしー号と下り普通列車の交換。
トロッコ列車が木々の間に吸い込まれていきます。
楽しかった撮影もこれで終了。
わたらせ渓谷鉄道は、いつも期待せずに行くのですが、1日の終わりに満足感を得ることができる素晴らしい路線です。
三連休の中日に、久しぶりに友人とわたらせ渓谷鉄道に撮影に行ってきました。
途中、日光宇都宮道路の日光口PAから「日光そば祭り」に寄ったので、
最初の撮影地の間藤に到着したのは12時を過ぎていました。
秋の陽を浴びながら、2両編成のディーゼルカーが紫煙を吹きながら登ってきました。
左側に見える線路はスイッチバックの引き上げ線のようです。
貨物輸送があったころ(だと思う)は、現在の位置から本山寄りの平地にホームと駅舎が有り、そこから引き上げ線に押し込んでから本山へ向けて出発していたのだと思われます。
以前は来たときは夏だったので雑草に覆われて全く見えませんでした。
(2010年06月撮影)
辺りは紅葉の最盛期を過ぎたとはいえ、秋の日差しを浴びて木々がキラキラと輝いていました。
場所を変えます、原向駅。
国鉄色のDE10-1678がけん引するトロッコわたらせ渓谷号。
下り間藤行き普通列車
先日、鉄道写真家の広田泉さんのセミナーを聞いたとき、「逆光、怖くないですね!」と言われてました。
そういう目で見ると、確かにプロが撮影した写真は順光より逆光等「光線をどうコントロールするか?」が課題となっていることにようやく気が付きました。
プロと同じ機材を使っても雲泥の差ですね。まだまだ精進しますよ~。
もう一度、場所を変えます。沢入駅に来ました。
秋の斜光線を浴びながら進む上り列車。
この場所は以前、TVで紹介された撮影ポイントでしたね。
上りトロッコわっしー号と下り普通列車の交換。
トロッコ列車が木々の間に吸い込まれていきます。
楽しかった撮影もこれで終了。
わたらせ渓谷鉄道は、いつも期待せずに行くのですが、1日の終わりに満足感を得ることができる素晴らしい路線です。