久しぶりの「懐かしの鉄道写真」シリーズ
今回は2002年に家族で碓氷峠鉄道文化むらを訪問した際の写真から10系客車を。
碓氷峠といえば「シルエイティ」か「ハチロク」か、はたまた「ロクサン」か。
保存されている10系客車はオハネ12とオシ17、それからナハフ11です。
今回はオハネとオシを中心に。
何度見ても美しい10系寝台車のサイドビュー。
古臭くもあり、またモダンでもある、不思議なデザインです。
冷房用ディーゼルエンジン
通路側
寝台側
当時は車内に入ることが出来ました。今も入れるのでしょうか?
客室寝台部分。
既に「寝台では禁煙」のプレートが無くなっています。
寝台灯が懐かしいですね。
昼間時に、隣との仕切り板を跳ね上げられる構造になっているのがわかります。
折角なら人がいなくなってから、もっと丁寧に撮ればよかったと後悔。
でも、家族旅行なので仕方がなかったかもしれません。
冷房装置
配水管が通路側屋根まで真っ直ぐに伸びているのがすごい。
後付け感満載です。
その通路側屋根を外から。
洗面所
実車が現役時代に、外から見ると、窓の内側に棒の様なものが見えるのですが、それは既にありません。
多くの人たちが、新しい朝を迎えて、揺れる車内で顔を洗っていたのでしょう。
10系寝台車は上野→新潟間の急行天の川で1度だけ乗車経験があります。
全く覚えていないのですが、多分スハネ16だったはずです。
隣はオシ17です。
調理室側は全く残っていませんが、この客席側が素晴らしいです。
椅子やテーブル等の調度品が、ほぼ現役時代のまま残っています。
長距離急行列車には必ず連結されていた食堂車。
この写真を見ていても「カチャカチャ」と食器を運ぶ音が聞こえてきそうです。
う~ん、やっぱり10系客車は良いですね。
「人生を掛けて」とは申しませんが、模型化の際はこだわりたい題材の一つです。
今回は2002年に家族で碓氷峠鉄道文化むらを訪問した際の写真から10系客車を。
碓氷峠といえば「シルエイティ」か「ハチロク」か、はたまた「ロクサン」か。
保存されている10系客車はオハネ12とオシ17、それからナハフ11です。
今回はオハネとオシを中心に。
何度見ても美しい10系寝台車のサイドビュー。
古臭くもあり、またモダンでもある、不思議なデザインです。
冷房用ディーゼルエンジン
通路側
寝台側
当時は車内に入ることが出来ました。今も入れるのでしょうか?
客室寝台部分。
既に「寝台では禁煙」のプレートが無くなっています。
寝台灯が懐かしいですね。
昼間時に、隣との仕切り板を跳ね上げられる構造になっているのがわかります。
折角なら人がいなくなってから、もっと丁寧に撮ればよかったと後悔。
でも、家族旅行なので仕方がなかったかもしれません。
冷房装置
配水管が通路側屋根まで真っ直ぐに伸びているのがすごい。
後付け感満載です。
その通路側屋根を外から。
洗面所
実車が現役時代に、外から見ると、窓の内側に棒の様なものが見えるのですが、それは既にありません。
多くの人たちが、新しい朝を迎えて、揺れる車内で顔を洗っていたのでしょう。
10系寝台車は上野→新潟間の急行天の川で1度だけ乗車経験があります。
全く覚えていないのですが、多分スハネ16だったはずです。
隣はオシ17です。
調理室側は全く残っていませんが、この客席側が素晴らしいです。
椅子やテーブル等の調度品が、ほぼ現役時代のまま残っています。
長距離急行列車には必ず連結されていた食堂車。
この写真を見ていても「カチャカチャ」と食器を運ぶ音が聞こえてきそうです。
う~ん、やっぱり10系客車は良いですね。
「人生を掛けて」とは申しませんが、模型化の際はこだわりたい題材の一つです。