ゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか?
当方、カレンダー通りの休みですので、今日は「普通の」週末です。
なので、前々からやりたかった家のシャッターの修理や窓扉(アルミサッシ)の調整、玄関周りの清掃等を行っておりました。
そして、久しぶりのED70です。
秋の運転会には是非、完成品を持参したいと思います。
前回は、ヤスってしまった雨樋の修復作業でした。
雨樋材に、t=0.2mm、幅0.5mmの真鍮帯材を使用したところ、上手くいきませんでした。
多分、材質問題ではないと思いますが、一応「同じサイズの洋白帯材」を購入し再チャレンジです。
雨樋の位置決めをするため、ランボードを並べておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f1/3ddcb506fd13500fd1aa200d63c35aa7.jpg)
いつもの様に(←喝采ですね?)、はんだ付け専用のステンレス定規を取り付け位置に当て、帯材を添えながらマスキングテープで仮止めをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f1/3ddcb506fd13500fd1aa200d63c35aa7.jpg)
こんな感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f6/de5498046266da477639443829e6b1dc.jpg)
前後も適当な位置で仮止めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/83/cd550a64b0a2441b4e593a0e74403081.jpg)
「所詮紙テープの仮止めなんて」ということなかれ。
結構、これで位置決めが出来るんですよ。
雨樋をはんだ付けするときは、片側からのはんだ付けが推奨されていますが、私は中央部からすることが多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6b/ae46a48194317343ec2187d5df3868ba.jpg)
好みの問題ですが。
全部はんだ付けをして、余分なはんだを除去するとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/94/52ec9c0ca9b22e25f2bc6f44f4b844b2.jpg)
雨樋は運転大部分で折れ曲がっていますので、この部分を再現します。
同じ帯材を斜めにカットして1.5mm程度に切り出します。
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/35/71d4c967538621bd97a967d58fb38508.jpg)
フラックスとはんだをタップリ流して、手早く固定します。
後は、少しずつ位置を決めていきます。
こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/73/585a5a3e2ef8eb57432ff81b84523dc0.jpg)
ランボードや汽笛を置いて干渉が無いことを確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8a/0427c8f60e751b03bf6a21ad31d78239.jpg)
時間切れの為、反対側の加工は次回に持ち越しです。
当方、カレンダー通りの休みですので、今日は「普通の」週末です。
なので、前々からやりたかった家のシャッターの修理や窓扉(アルミサッシ)の調整、玄関周りの清掃等を行っておりました。
そして、久しぶりのED70です。
秋の運転会には是非、完成品を持参したいと思います。
前回は、ヤスってしまった雨樋の修復作業でした。
雨樋材に、t=0.2mm、幅0.5mmの真鍮帯材を使用したところ、上手くいきませんでした。
多分、材質問題ではないと思いますが、一応「同じサイズの洋白帯材」を購入し再チャレンジです。
雨樋の位置決めをするため、ランボードを並べておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f1/3ddcb506fd13500fd1aa200d63c35aa7.jpg)
いつもの様に(←喝采ですね?)、はんだ付け専用のステンレス定規を取り付け位置に当て、帯材を添えながらマスキングテープで仮止めをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f1/3ddcb506fd13500fd1aa200d63c35aa7.jpg)
こんな感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f6/de5498046266da477639443829e6b1dc.jpg)
前後も適当な位置で仮止めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/83/cd550a64b0a2441b4e593a0e74403081.jpg)
「所詮紙テープの仮止めなんて」ということなかれ。
結構、これで位置決めが出来るんですよ。
雨樋をはんだ付けするときは、片側からのはんだ付けが推奨されていますが、私は中央部からすることが多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6b/ae46a48194317343ec2187d5df3868ba.jpg)
好みの問題ですが。
全部はんだ付けをして、余分なはんだを除去するとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/94/52ec9c0ca9b22e25f2bc6f44f4b844b2.jpg)
雨樋は運転大部分で折れ曲がっていますので、この部分を再現します。
同じ帯材を斜めにカットして1.5mm程度に切り出します。
こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/35/71d4c967538621bd97a967d58fb38508.jpg)
フラックスとはんだをタップリ流して、手早く固定します。
後は、少しずつ位置を決めていきます。
こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/73/585a5a3e2ef8eb57432ff81b84523dc0.jpg)
ランボードや汽笛を置いて干渉が無いことを確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8a/0427c8f60e751b03bf6a21ad31d78239.jpg)
時間切れの為、反対側の加工は次回に持ち越しです。