相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

花月園運転会-他社車輌編

2013年05月28日 00時46分58秒 | 鉄道模型:運転会
今回は、参加された皆さんの車輌のうち、記憶に残った作品を紹介します。

今回の大集合のテーマはEF58でした。
私の大好きなゴハチは、ズバリ『上越型』です。

KATO製品に徹底的に手を加えて13mm化した有名な58はこちらの方の作品。

KATO製の改造とは思えない前面が良い感じです。

こちらの試験塗装機も多分、同じ方。

個人的には向かって右側の塗色が好きです。

EF58の原型。こちらも同じ方。

多分、後のジーパンの方が持ち主さんです。ハイ。

言わずと知れたEF58-61。流石、天賞堂製。素晴らしい出来でした。

すみません、どなたのかわかりません。

実は、今回のEF58大集合で一番記憶に残っているのはこれ。

天のカンタムです。
今まで近くで見る事は無かったのですが、パンタ周りを含め、非常によく出来ているのにびっくりでした。
プロポーションも良い。
天のカンタムに対するイメージが一新しました。

これからはその他の車輌をまとめて。

Tomixの155系は、こちらの方の車輌です。

良く出来ているとともに鮮やかな塗装が印象的でした。

川越・八高線用205系3000番台をアクラスのキットで完成させたのは東ウラ氏。

塗装を済ませてから箱にするという方法で、難しい塗装とあわせて「さらり」と組立てています。
流石です。

こちらの62系も同じ方の作品。

こちらはエンドウのキットを組立たものです。

スカ色のクモハ50とクハユニ56の編成はこちらの方

今回のお題(ハユニ)に合わせて整備されての登場です。
毎回、必ずお題に合わせて車輌(それも新作)を持ち込む意欲は素晴らしいと思います。

写真が綺麗に写っていませんがC62が牽くはつかり編成はこちらの方の作品

常磐線仕様のC62と44系客車がぴったりとマッチしています。非常に良いですね。

最後に恒例の互助会の戦果を。

今回は「非常によく付くフラックス」とアルミクリップを超激安で入手しました。

これで○○職人さんのようにはんだ付けがガンガン進む事は間違えありません。

さて、今回の花月園では、EF65-1000の試走が出来て良かったと思っています。
EF65-1000はまだ残り作業が有りますので、ボチボチ進めて行きます。

花月園報告はこれで終了です。
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花月園運転会-自社車輌編

2013年05月27日 21時04分52秒 | 鉄道模型:運転会
大げさなタイトルですが、今回、持参した車両は次の通りでした。

機関車:EF65-1000(仮完成)、EF64-1000(天賞堂塗り直し)、EF81(JR-E赤塗装)
客車:Tomix10系寝台車(他)+KATO43系客車、11輌編成
気動車:キハ10、キハ40

ま、可愛いもんです。

運転前の模型談義。
机上にはele​*70​8さんのJR西日本仕様のEF65-1000(KATO製改造、向かって左側)、saka4725さんのEF62(アマミヤ製キット組立て、向かって右側)、そして稚作のEF65-1000(カツミキット組立て)です。

KATOのEF65-1000の足回りの砂撒き管が目立ちますね。今回のEF65-1000では、床下・台車周りは全くの手つかずです。今後の課題ですね。

さて、いよいよEF65-1000の試運転です。
本当は、前の週の例会で、走行の事前確認がしたかったのですが間に合わず、ぶっつけ本番となりました。


客車はele​*70​8さんから借用した14系座席車です。正直、14系座席車には馴染が無かったのですが、意外とEF65-1000に似合う事にびっくりでした。

なにせ初走行。何が起こるかわかりませんからソロソロとエンドレスを一周します。
走行に問題が無い事を確認して、徐々に特急列車のスピードに上げて行きます。
問題ありません・・・・やれやれ。

途中から機関車が増殖して・・・3重連です。

増えた機関車は、前述のele​*70​8さんのEF65-1000とぼおるどういんさんのEF65-1000JR西日本仕様です。

翌日になりますが、いつもの急行編成(Tomix10系寝台車+KATO43系客車)を、EF64-1000が牽引します。

写真は酷いですが、現在の手持ち車両では、この組み合わせが一番だと思っています。

続いてカマがJR東日本塗装(赤)のEF81(Tomix完成品)にチェンジ。

悪くは無いですが、やっぱりパーイチはローピンですね。

未だ続きます。
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花月園運転会-準備編

2013年05月26日 22時47分39秒 | 鉄道模型:運転会
この週末(5月25~26日)、修善寺で開催された運転会に参加してきました。

年に2回のこのイベント、途中、出席出来なかった期間も有りますが、今回で6回目となります。

移動当日の朝も早朝からEF65-1000の整備を行っていました。


花月園のレイアウトは非常によく整備されたレイアウトですが、今回が初走行となるEF65-1000は何が起こるかわかりません。当初、キット指定のKDのNo.5を取付ましたが、やや開放ピンが下がっている様で、ここは安全を採ってKDのNo.43に付け直して出場させました。

ちなみに我が家の唯一の客車編成であるTomix10系寝台車+KATO43系客車の編成は、運転用としてワッシャ1枚分かさ上げをしています。スケール寸法も大切ですが、運転会の場合は走行性能がより大切だと思います。

ただ完成車(KATO製14系座席車。こちらの方からお借りしました)と連結した時は、途中解放が1度発生しており、高さ的には当初のNo.5で丁度良かったのだと思います。
次回までにNo.5に戻して、シャンク高さを調整したいと思います。

天賞堂製EF64-1000との連結シーン。

こうやってEF65-1000とEF64-1000を比べると、EF64-1000は山男風というか、地味な塗装ですね。EF65-1000はお洒落な機関車です。

次回は自社車輌走行編です。
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電装作業-照明系、総組立て

2013年05月24日 03時21分44秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日は、会社を退社したのが22時50分。
通勤路線は人身事故とかで、待てど暮らせど電車は来ません。
結局、家に帰ったら0時30分。
食事をして、風呂に入って、あまちゃんを観て、工作を開始したのは1時30分。
なんで花月園の前はいつもこうなのでしょうか。

本日は車体側照明(前照灯)の配線をしました。
眠いので写真は有りません。

そして、総組立て。
窓セルが無いので間が抜けた感じですが、今回は、最後にオーバーコートするのが実験項目となっていますので、窓セルが貼れません。

で今回の花月園への持ち込みはこんな感じです。

公式写真風

今回、つらら切りの上面を青、下面をクリームで塗分けた為、この角度でみると、つらら切りが無い様に見えます。

上からマリコ(ロクゴ)

つらら切りの青が主張しています。

屋根上まわり


明日はカプラ高さの調整、軸受部給油をしたいと思います。

眠い!
明日(今日)も仕事だ!!
ガンバレ自分!!!
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細部塗り分け2+組立1

2013年05月22日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
この週末の花月園へ向けて、いよいよ、時間が無くなってきました。
最後のあがきを続けます。

今日は塗装の修正と貫き碍子の塗装と組立を行いました。

ここで最後の問題が発生してしまいました。

それは・・・・前照灯の枠(金属製)が、おでこに入らないのです。
塗装の厚みが出た事と、製作期間が長期に渡った為、何度が前照灯のヒサシをぶつけて修正した為、おでこのライトケースに真円が出ていなかったようです。
ライトケースと前照灯枠を削りながら調整しますが、なかなか入りません。
そんな作業を繰り返す間に、あちこちの塗装がはがれ・・・・。

何とか入れ込んで、塗装を修正し、避雷器、ランボード、貫き碍子を接着し、今日の作業は終了です。


明日は車体修正とインレタ貼り、そして、いよいよ総組の予定です。
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電装作業-走行系

2013年05月20日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今晩から深夜作業を行い、最後の追い込みに入っています。

今日も帰宅は22:30と遅めでしたが、作業は行います。
今日の作業は電装(配線)です。

この辺りの作業は、基板や分割用コンタクト等がキットに付属しているので、非常に楽です。
流石、メーカさんのキットだけの事は有ります。

夜中に嫁が寝ている枕元に、金属道床を敷設し、006P電池で下廻りの走行テストを行いました。
イマイチスムースさに欠けているようですが、無事走行したので、とりあえず良しとしました。



明日は電装-照明系と色差し、組立ですかね。
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細部塗り分け1

2013年05月19日 23時51分51秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
カツミEF65-1000の組立です。

次回の週末は、年に2回の花月園です。
本来であれば、この週末に最後の追い込みをかけるべきなのですが、どうも、体調がイマイチで工作もいい加減な内容となってしまいました。

今回、特に失敗したのはHゴムの色差しですね。
下地塗装に配慮して水性塗料(GSIクレオスの水性ホビーカラー)を使ったのですが、これが私の(あくまで私のですよ)Hゴム塗装には、合わなかったようです。
下地の塗装が溶け出さないのは良いのですがね。

Hゴムを筆で書くというのが、どうも私には(あくまで私ですよ)限界の様です。
以前はまぁまぁ、書けていたのですが。歳ですかね。
次回は、烏口の使用を検討したいと思います。

こうやって完成が近くなるのは嬉しいのですが、ほんとに自分の工作力の無さに嫌になってきます。
今回の課題を次回の作品に反映したいと思います。

さて、残りの平日にモータの配線、電飾、レタリングと進めて行きたいです。
今回はオーバーコートをする予定ですので、窓セルは暫くお預けです。


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塗装5

2013年05月12日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
カツミEF65-1000のキットの組み立ても、ようやくここまで来ました。
前回からこの週末までの作業を纏めて記載します。

まず、ナンバープレートと製造銘板、エンド表示を磨き出しました。
そして、ランボードの足の部分を塗装(青)。

拡大してみると、ちゃんと塗れてないなぁ。
でもこうやってみると、エアフィルタを嵌めこみにしたのは良い感じです(←何時もの自己満足)。

次に車体の吹きこみ個所を適当に修正。

前面に吹きこんだ青は耐水ペーパーで研磨しました。

台車とスノウプラウを塗装。

塗料は、またもや何も考えずにマッハの艶消し黒を吹きつけました。

残作業は
1.Hゴム塗装。
2.屋根上配管塗り分け
3.避雷器、乗務員座席、引き込み碍子塗装
4.乗務員ドア他取っ手磨き出し(これ、皆さん、どうやってますか?)
5.レタリング
6.オーバーコート
7.窓セル入れ
8.電飾・配線工事
9.組立
ですかね。

出来れば19日のクラブの例会で試運転を兼ねてレイアウトデビューさせたいところです。
オーバーコートは無理かなぁ。

いずれにしても今週が作業の山場でしょう。
平日も、帰宅後に作業を進めなければいけません。

月末の運転会デビューを目指して、最後の追い込みを掛けます。
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塗装4

2013年05月06日 13時47分08秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
連休も最終日。

今日の千葉県は、朝から強風・波浪注意報が出てまして、近所の小学校の校庭からは「中国の黄砂も真っ青」な位の砂埃が家の近所を包んでいるという、最低の塗装日和(?)でした。

それでも、当初の予定通り、屋根(パンタ台部分)とランボードの塗装を行いました。
塗料は、何も考えず、手元にあったマッハの「客車屋根、電車・気動車床下(艶消し)」を使用しました。

昨日の失敗を教訓として、念入りにマスキングしをして。
風と風の間の数秒に「シュー」と吹きつけ、また、風をやり過ごす。
そんな事を繰り返していました。

で、塗装終了。

今日は、大きく吹きこんだ個所は有りませんでした。
(写真のランボード、モニターは乗せているだけです)

一応、これで連休中のノルマは完了です。
これから、週末に向けて、塗装の修正を行います。

さぁ、月末の運転会デビューに向けて追い込みです。
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塗装3

2013年05月05日 18時18分54秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
連休はEF65-1000の塗装です。

今日は、運命の「青」を吹きました。

マスキングは昨日から、ダラダラやっていました。
横は簡単なんですが前面が非常に大変。
手摺とか後付けにすれば大分違うと思いますがねぇ。

今回のEF65-1000ならテールライトケースを後付けにすると、大分楽になると思います。
特急塗装はテールライトの中心部上下で塗り分けラインが有りますから。

次回、EF65-500の時はそうしましょう・・・・・
はぁ?未だロクゴー作る?500番台??

私は「根性無し」なので、両運転台の車輌のマスキングをする場合は、大体、片側の運転台廻りをやると疲れてしまい、反対側は手抜きになる。

すると、案の定・・・・・

バッチリ吹きこむことになります。
(写真は直射日光下で撮っていますので、青が変ですが、一応、まともな青です)

はぁ。

近くにいた嫁が一言。
「たまにやるからそういうことになるのよ。もっと日頃から練習しなさい」

確かに。おっしゃる通りで。

一応、今回は、シンナープール行きは見合わせようと思います。

明日も塗装の予定です。
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