相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

車体組み立て3

2019年04月30日 23時46分11秒 | 鉄道模型:ED16(ワールド工芸)
平成最後の日。

午前中に旅行から帰ってきて、一休みしてからED16の工作を続けます。
今日も飾り帯の3、4本目を付けました。作業は、前回と同じです。


明日も引き続いてED16の工作を続けます。

令和の時代も「相原言の日々是好日」をよろしくお願いいたします。
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車体組み立て2

2019年04月27日 23時19分48秒 | 鉄道模型:ED16(ワールド工芸)
今日から大型連休の方も多いと思います。
いかがお過ごしですか?

今日は飾り帯の2本目と中央部の機器取付板を付けました。

車体内側の2本はは機器取付板と一体になっています。
相変わらず薄板工作ですので取り扱いには注意が必要です。

続いて、中央の機器取付板を取り付けます。
ベークブロックで押さえながら、裏側(車体側)からはんだ付けします。

これは裏側からのはんだ付けだけで浮きも無く、キレイに取り付ける事が出来ました。

何とかこの連休中に車体工作は終了させたいと思います。
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車体組み立て1

2019年04月24日 23時59分00秒 | 鉄道模型:ED16(ワールド工芸)
花月園運転会の余熱を使って、今日も工作をします。

今夜の工作は車体の飾り帯(多分、車体の接合部分)を取り付けました。

リベット表現のついた薄い真鍮板をリベット表現が近くにある車体に隙間なく付けるのは、少し手間が掛かりました、出来上がりを見ると「いい感じ」です。

アップにすると汚いなぁ。

明日は終業後に懇親会があるので、工作はお休みです。
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モニターの組み立て

2019年04月23日 23時55分55秒 | 鉄道模型:ED16(ワールド工芸)
ED16の組み立てスピードを上げます。
今日は平日ですが、隙間時間を紡いでモニターの組み立てをしました。

屋根・側面部材は予め折り曲げてありますが、材質が薄く変形しやすいので注意が必要です。
またモニターを箱にする際は、本体取付用の足を曲げない様に作業をします。

小型のモニターはベークブロックで挟み込んではんだ付けしました。


大型のモニターは先に端面の化粧板(?)をはんだ付けしてから、箱に組みました。


出来上がりはこんな感じです。


明日以降、はんだの処理と仕上げを行います。
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花月園運転会2019年春(その2)

2019年04月22日 23時15分20秒 | 鉄道模型:運転会
昨日の続きです。

こちらの717系900番台はこちらの方の作品。

実車同様、急行型電車の切り貼りで見事に再現されています。

中間のモハ車を改造したサイド。

金属工作も不得意ですが、プラ工作は超絶不得意な私は、何度も「プラ工作って難しくありませんか?」と聞くのですが、帰ってくる答えは「慣れればプラ工作のほうが簡単ですよ!」。
そんなものなのでしょうか(笑)。

同じ作者様のED16です。

ワールド工芸の旧製品のキット組立と聞いています。
どこかの誰かもED16やっていましたねぇ(爆笑)。

さて最後に今回の獲得品です。
今回はとんでもないものを引き当ててしまいました。
車体だけですが、宮沢製と思われる181系×10両分です。

クロ、クハ、モハ×4、モロ×2、サハ、サロ。
引き取る際に幹事様から「これは1年で完成品に」という話がありましたが(前回のED16の時も!)、ごめんなさい、聞こえなかった&聞かなかったことにします!
でも正直、楽しみなネタですね。

翌日の朝、修善寺駅での185系踊り子号。

これに乗って帰ることを予定していましたが、この日は平塚で発生した踏切障害の為、全区間運休でした。やれやれ。

平成年間最後の花月園運転会報告は、これで終わりです。
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花月園運転会2019年春(その1)

2019年04月21日 21時26分48秒 | 鉄道模型:運転会
平成最後の花月園運転会に出かけてきました。

今回は、今、話題の185系踊り子号に東京駅から乗車します。


最後部のクハ185(座席指定車)に乗車したら、なんと全区間、独りだけでした。
おかげで窓を開けたり、写真を撮ったり、最高に贅沢な経験が出来ました。

途中で東京駅で仕入れた「牛肉どまんなか」を頂きます。

有名駅弁だけあっておいしく頂きました。

往路は何の問題もなく、無事、修善寺に到着。
時間があったので、構内の「IZU-La SHUZENJI」で名物の「椎茸そば」を頂きます。

やや甘く煮込まれたシイタケがおいしかったです。

で、やっと花月園に到着。
今回は、相原的にツボにハマった車両をご紹介させていただきます。

まずは、久しぶりにお会いするOさんの秀作、C58(カツミ製を改造)を拝見させていただきます。

カツミのC58を改造されたとか。
このどこが、あのカツミのC58なのか、さっぱりわかりません。

サイドビュー

いやぁ、カッコいいですね。
端正なC58の良さが、余すところ無く再現されています。
素晴らしいです。
私もこんな蒸気機関車を作りたいと思いますが、とても出来ないでしょう。

お次もOさんのカツミ改造ED70。

ご本人曰く「相原さんのBlogを参考にさせていただきました!」とおっしゃっていますが、ひさしの角度修正や飾り帯を細くするなど、単なるディテールに拘るだけでなく、しっかり全体を見直しておられるところが素晴らしいです。

あとから写真を見て気が付いたのですが、前面のワイパー穴に細い真鍮パイプが埋め込んであります。確かにこうしたほうが、ワイパーをしっかり固定できますよね。
こういう細かいところをおろそかにしないOさんの工作に感服します。

この他にもED70が集まりました。


次は、振り子試験車のクモハ591を短期間で仕上げてこられたIさんの作品です。
Iさんのブログでも紹介されていますが、この資料も少ない試験車を短期間で仕上げてこられるバイタリティと手際のよい工作に脱帽です。
Mc1側から。

難しい形状ですね。
ボンネット型にも電気釜にも似ていない独特のスタイルです。

反対のMc3側

これに至ってはどんな車両にも似ていない、独特のオーラがあります。

こちらのながまれ号も、同じIさんの作品です。

複雑な塗装は一部、手書きだとか。
いやはや、恐れ入ります。

長くなってきたので、以下、続きとします。
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台枠組立、上回り組立(アングル、テールライト取付)

2019年04月14日 20時14分36秒 | 鉄道模型:ED16(ワールド工芸)
今週末もワールド工芸のED16の組み立てを継続です。

まずは台枠部分の組み立て。

万力に、カツミのベークブロックで挟み込んで、はんだ付けします。

次に車体の工作に移ります。まずは車体内側にアングルを取り付けました。
折ったままのアングルでは、角度が心配でしたので、内側に別のアングル材をはんだ付けしました。

組立も後半に差し掛かり、ようやくワールド工芸さんのポリシーが少しわかるようになりました。
「谷折り」「山折り」の使い分けなど。
まだキットの総括をするには早すぎますが、今までの印象を書いておきます。
キットは非常に繊細で表現も細かく、それでいて要領をつかめば「パタパタ」とするだけで位置合わせがほぼ要らない、組み立てのしやすいキットです。また動力装置やパンタグラフ等もキット部材で組み立てが出来る事も良いと思います。原則、追加部品が要りませんから。

組立に関するアドバイスとしては、強度が足りなさそうな個所は、積極的に補強を入れて方がよいと思います。
今回のキットで言えば、足回りのブレーキ関係や上記のアングル、薄板へのネジ加工などです。
また組立説明書は良く読んだほうが良いです。今回は初めてだったので、全体の構成(走り装置、台車枠、床板、台枠、車体など)が途中まで理解できず、どこから手を付けてよいのか、よくわかりませんでした。

しかし、このキットを設計された方は、スゴイと思います。

今週末に行われる運転会に「進捗報告」の名義で持参するため、仮組をしました。


残りは車体回りの組み立てとなります。

何とか6月までに仕上げて、人生節目の年となる2019年の記念車両(今、在庫から選別中です)を作りたいと思います。
久しぶりの2両以上/年産を目指します!
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フロントデッキ組立2

2019年04月07日 20時32分34秒 | 鉄道模型:ED16(ワールド工芸)
前回に引き続き、2nd側のデッキも組み立てました。

続いて床板の工作。

EF65-1000の時の様に「○○を××に取り付けました」と書きたいのですが、部品の名称が判らないので書き様がありません(笑)。

床板は、はんだ穴からしっかりとはんだを流して、強度を上げます。
組説では「ネジで締めてからはんだ付けする」ような指示になっていましたが、そのままはんだを流してしまいました。

また床板に取り付ける「主電動機配線箱」の取り付け方が、組説では理解できません。
せっかくの部品なので取り付けようと思いますが、さてどうやってつけましょう!?

今日まではこんな感じです。


組み立てている時間より「ボー」と考えている時間のほうが長いようで、作業が一向に進みません。
困ったものです(苦笑)。

※バックがずっと「秋」になっていたので「春」に入れ替えました!
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