ご無沙汰しております。
前回投稿から既に2か月以上経っており、ブログ開設以来の新記録を樹立です。
次回目標は、3か月越えかな。
この間、掲載したいネタは沢山あるのですが、何となく何もかも面倒くさくなってきてしまって、放置状態になっています。
今回は、そんなダメダメな状況を脱するべく、JAMに出かけてきました。
見たのは16番中心で興味のあるとこだけです。

来年は会場の関係で実施されないのではとのうわさがあります。
初日の8/15(金)の10時頃に出かけてきました。

入場するのに列が出来ていましたが、この時だけだったようです。
まずは会場入って直ぐのところある【鉄犬モハモハ主義コンペ】ブース。
今年の車両コンペの題材は東急「玉電」と広島の「広電」とか。
お馴染みさんの作品が並びます。
まずは玉電から。
150型と80型。


いずれも世田谷線になってから実際に乗ったことがあります。
小学生のころ、同級生が三軒茶屋に空き家を持っていて、その2Fにカツミの金属道床レールを敷き詰め、運転会と称して車両を走らせていました。
その頃は緑一色の塗装の連結2人乗りで80形が主力。
150形が来るともう一本、80形を待ったものでした。
多摩川線時代の塗装もなかなかいい感じですね。
広電で記録が残っているのは、この1枚のみ。

真鍮フルスクラッチとか。
実車を調べて、図面を引いて、ケガいて、抜いて、ここでキットになる。
いやぁ、とても真似できませんね。素晴らしいです。
※作者様から「ペーパー製」とのご指摘を頂きましたので訂正させて頂きます。
今回は「車輌製作コンペの集大成」として、過去のお題も展示されていました。
「阪神国道線」より。

「阪神小型車とその譲渡先の車輌」より。

いつ見ても極悪な仕様で、特に前頭部の網はどうやって作っているのでしょうかねぇ。
セクションの展示もありました。

上は大阪環状線の101系。
左奥に伸びていく軌道線がとても良い感じですね。
三丁目風なセクション

この他に玉電用賀駅のセクションがあったのですが、撮り忘れました!
特別展示で「松本謙一の世界」と題してセクションと写真の展示がありました。

良い感じです。
車両がシーナリーの一部として同化しているのが素晴らしいですね。
会場ではどこかで見たことのある作品が・・・

いつ見ても、あのカツミ製品をここまで作りこめるのはすごいと思います。
他にも沢山の展示があったのですが、根性なし&人混みが苦手の私は、早々に会場を後にしました。
さて収穫です。
なんと、40年ぶりのペーパーキット、プレイテクノスさんのクモヤ90803です。

出来るのだろうか?
最後に作ったペーパーキットはいさみやさんのキハ40-500でした。
どこかに製作記事ないかなぁ。
最後に戯言を。
今回のJAMで久しぶりにお会いした方と話していて、キットの在庫の話になりました。
その方は、今回も車両やセクションを展示され、緻密な工作をWebで公開している方です。
私が「最近は視力や体力が続かなくて」と言ったところ、「そういうのもあるのですが、新しいことをしようとする気力が加齢に伴って減ってくることが怖い」というようなことを言われていました。
自分に重ねるとまさにその通りで、始めるまでが非常に億劫になってきています。
まだ若い(?)ので、始めれば何とかなるのですが。
ハードウェア(目や体力等)以外にソフトウェア(気力)も加齢によって変化していくことを忘れない様にしたいと思います。
というわけで、ブログ復活(?)初回はこのへんで。
前回投稿から既に2か月以上経っており、ブログ開設以来の新記録を樹立です。
次回目標は、3か月越えかな。
この間、掲載したいネタは沢山あるのですが、何となく何もかも面倒くさくなってきてしまって、放置状態になっています。
今回は、そんなダメダメな状況を脱するべく、JAMに出かけてきました。
見たのは16番中心で興味のあるとこだけです。

来年は会場の関係で実施されないのではとのうわさがあります。
初日の8/15(金)の10時頃に出かけてきました。

入場するのに列が出来ていましたが、この時だけだったようです。
まずは会場入って直ぐのところある【鉄犬モハモハ主義コンペ】ブース。
今年の車両コンペの題材は東急「玉電」と広島の「広電」とか。
お馴染みさんの作品が並びます。
まずは玉電から。
150型と80型。


いずれも世田谷線になってから実際に乗ったことがあります。
小学生のころ、同級生が三軒茶屋に空き家を持っていて、その2Fにカツミの金属道床レールを敷き詰め、運転会と称して車両を走らせていました。
その頃は緑一色の塗装の連結2人乗りで80形が主力。
150形が来るともう一本、80形を待ったものでした。
多摩川線時代の塗装もなかなかいい感じですね。
広電で記録が残っているのは、この1枚のみ。

真鍮フルスクラッチとか。
実車を調べて、図面を引いて、ケガいて、抜いて、ここでキットになる。
いやぁ、とても真似できませんね。素晴らしいです。
※作者様から「ペーパー製」とのご指摘を頂きましたので訂正させて頂きます。
今回は「車輌製作コンペの集大成」として、過去のお題も展示されていました。
「阪神国道線」より。

「阪神小型車とその譲渡先の車輌」より。

いつ見ても極悪な仕様で、特に前頭部の網はどうやって作っているのでしょうかねぇ。
セクションの展示もありました。

上は大阪環状線の101系。
左奥に伸びていく軌道線がとても良い感じですね。
三丁目風なセクション

この他に玉電用賀駅のセクションがあったのですが、撮り忘れました!
特別展示で「松本謙一の世界」と題してセクションと写真の展示がありました。

良い感じです。
車両がシーナリーの一部として同化しているのが素晴らしいですね。
会場ではどこかで見たことのある作品が・・・

いつ見ても、あのカツミ製品をここまで作りこめるのはすごいと思います。
他にも沢山の展示があったのですが、根性なし&人混みが苦手の私は、早々に会場を後にしました。
さて収穫です。
なんと、40年ぶりのペーパーキット、プレイテクノスさんのクモヤ90803です。

出来るのだろうか?
最後に作ったペーパーキットはいさみやさんのキハ40-500でした。
どこかに製作記事ないかなぁ。
最後に戯言を。
今回のJAMで久しぶりにお会いした方と話していて、キットの在庫の話になりました。
その方は、今回も車両やセクションを展示され、緻密な工作をWebで公開している方です。
私が「最近は視力や体力が続かなくて」と言ったところ、「そういうのもあるのですが、新しいことをしようとする気力が加齢に伴って減ってくることが怖い」というようなことを言われていました。
自分に重ねるとまさにその通りで、始めるまでが非常に億劫になってきています。
まだ若い(?)ので、始めれば何とかなるのですが。
ハードウェア(目や体力等)以外にソフトウェア(気力)も加齢によって変化していくことを忘れない様にしたいと思います。
というわけで、ブログ復活(?)初回はこのへんで。