相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

ハシゴ掛け取付

2012年10月31日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日はハシゴ掛け取付です。

工作台の上に有った、真鍮角線(0.4mm)を適当に切ってハンダ付けしました。
イマイチ感じが出てませんね。


車体側面がだんだんゴチャゴチャしてきました。
ちょっと嬉しい。

この他に、運転室内部にキャブインテリア取付金具を付けたところ、内部の手摺類の処理が必要な事がわかり、週末にまとめてリューターで削ろうと思います。

帰宅後の工作は「静かに・綺麗に・おとなしく」が原則です。

明日は、汽笛、カバン掛け、ランボード加工等の予定です。
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屋根肩部手摺と雨樋落とし

2012年10月29日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
平日の夜の作業も欠かせなくなってきました。

暫くはロクゴに全力投球です。

今日は、昨日に引き続き、肩部手摺との取り付けと雨樋落としの加工を行いました。

1日経って、手順が頭の中で整理されたおかげか、昨日の個所より綺麗に出来ました。

大体こういう作業は慣れた頃に終わります。
次回、同じような作業が有った時に見返せるように、ブログに作業内容を記録していきます。
自分向けのブログですね。

明日は、側面ハシゴ掛けと汽笛の取り付けをしたいと思います。
汽笛、正直迷っています。
耐寒カバー付きにするか、しないか。

明日まで悩みます。
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側面手摺、区名番差し、エンド表示、屋根肩部手摺、雨樋落とし

2012年10月28日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
この週末は、EF65-1000の工作で非常に重要な週末でした。

がしかし

土曜日は嫁とドライブ→登山
日曜日は起きたら、なんと13:30!

慌てて作業を開始しましたが、相変わらず進みません。

先ず前回残りの側面乗務員室扉横の手摺を付けます。

次に区名札差しとエンド表記を付けます。
こちらはエコーさんのパーツを使いました。

次に側面屋根肩部手摺を取付ます。

ここまで終わった状態がこれです。


散々悩んだのですが、雨樋落とし(こんな名前?)を付けました。

雨樋を切断し


真鍮帯板(後から測ったら0.5×0.2mmの真鍮帯板でした)を折り曲げて、切り欠き部分に嵌めこみ


雨樋とハンダ付けします。


ハンダ付けした部分をステンレス定規で押えながら角部を車体肩部に合わせて上から押えて曲げます。


角部をハンダ付けします。


角部をさらにやすりで薄く仕上げます。


こんな感じで付けてみましたが、大きさがバラバラだったり、シャープさに掛けたりしています。
カツミさんのキットでもED75はこのパーツが同梱されています。

どなたか良い方法があればご教授下さいませ。

明日は反対側の雨樋落としと肩部の手摺を取付ます。
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車体側面の手摺取付

2012年10月25日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
昨日は、某所でパーティがあり模型工作もお休みでした。
気心の知れた仲間とワイワイは楽しいのですが、私は全く飲めませんので、この手の宴会はどうも苦手です。

しかしこちらの方もおっしゃっています。

「焦らず無理せず少しずつ着実に進めることが一番」

金言です。

イライラせずに「鉄道模型があるから人生楽しい」位の気持ちで、心穏やかに日々を送りましょう。

さて今日も帰宅後、車体側面の手摺を付けました。

取付は片側のみです。

手摺はキットの付属品を使ったのですが、イマイチ、シャンとついていません。
後で修正が必要です。

明日も手摺の取り付けをします。

今週末が車体工作の山場なのですが、出掛ける予定もあり、悩ましいところです。
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ヒサシ取り付け

2012年10月23日 23時53分04秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日も反対側の前面ヒサシを取付ました。

これでヒサシの取り付けは終了。

残り作業は・・・

1.前面標識灯掛け取付
 ↑前面はこれで終了。

2.ランボード加工(母線引き込み3個所。しかもキット付属の母線パーツはランボードを切り欠くとそのままでは使用できないことが判明)
3.汽笛取付
4.屋根上配管取付。
5.避雷器、扇風機カバー取付
6.高圧母線取付
 ↑屋根上はこれで終了

7.各箇所手すり取付
8.ハシゴ掛け取付
9.ナンバープレート、区名札差し、エンド表示取付
10.車体内部部品取付
 ↑車体はこれで終了

この後下回りをちょっとやって塗装。

完全に間に合わない!


ところで、今日、何気なく見ていた資料の写真で
東京機関区に配置されブルートレイン牽引に充当された配置直後のEF65-1000で汽笛カバーが付いている写真がありました。


車体側面のハシゴ掛け手摺ですが、配置直後の写真を見ると付いていません。

どうも東京機関区に配属された7次車に製造当初はハシゴ掛けは無かったようで、最終の8次車は製造当初から有ったようです。真偽ほどは定かではありませんが。

実は今回のEF65-1000は安直にブルトレ牽引用として東京機関区に配属された直後の7次車を想定しているので、汽笛カバーはとにかく、ハシゴ掛けはナシが正解のようです。

・・・・ですがもうつけちゃったし。そのままです。

いつもの「東京機関区配置直後風EF65-1000」ですね (^^ゞ

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前面手すり、ひさし取付

2012年10月21日 23時08分31秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
御無沙汰しております。

相変わらずダラダラやっています。

学生時代も試験前夜に徹夜・・・せずに「あきらめて寝る」タイプでした。

先日修正した前面手すりを取付ます。

裏からしっかりとハンダ付けします。

次にヒサシを付けます。

本体側のヒサシ取り付け穴が大きいのでハンダを流してしっかり埋めます。

部品を載せてみます。

大分、ロクゴらしくなってきました。

次回は反対側のヒサシ、側面手摺、ハシゴ掛けの取付を行います。
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日光へ、カレーと温泉と滝巡り

2012年10月20日 23時59分59秒 | 旅行
ネタ的には古くなってしまったのですが、
先日の三連休に日光に行ってきました。

一般道を走り、まずは中禅寺湖金谷ホテルを目指します。
目的はここの百年ライスカレー。

ホテルの隣にあるログハウス風のコーヒーハウス、ユーコンでいただきます。

到着したのは12時前でしたが、既に3組位のお客さんが順番を待っていました。
席はテラス席をチョイス。当日は薄曇りでしたが、木々の緑がきれいでした。

壁にはこんな張り紙が。

なるほど。

待つことしばし、カレーとご対面

名前の通り、ちょっと懐かしい甘みのあるカレーでした。

中禅寺湖半に降りてみます。

紅葉は始まっていませんが、美しい自然は心を豊かにさせます。

食後は温泉です
いつものお気に入りの奥日光湯本温泉、湯の家さんです。

ここの温泉は最高です。
湯量は豊富、当然掛け流しです。
この温泉に入ったら2日間は体から硫黄の匂いが消えません。

いつもは此処で引き返すことが多いのですが、今回は金精峠を越えて群馬県に入ります。

菅沼キャンプ場


ここの「お休み処山小屋」で休みます。


店内にこんなものが。

ゆばカツ。
就活や婚活は聞いた事がありますが、ゆばカツは初めて。

早速食べてみます。

「ふ~ん、確かにゆばカツだぁ」
ゆばがサクサクのカツに包まれて美味しかったですよ。

さらに沼田へと下り、吹き割の滝。


この後、沼田から関越道→北関東道で真岡まで一気に進み、真岡から一般道で帰ってきました。
いつもなら真岡で宇都宮餃子を食べて帰るのですが、今回は閉店に間に合いませんでした。

今日一日で約490kmを走りました。


久しぶりの遠乗りで楽しいドライブでした。
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季節

2012年10月16日 23時59分59秒 | 日々の暮らし
いつもの会社の帰り道、バスを降りると冷たい風が心地よい。
空を見上げれば星が綺麗に輝いている。
「あぁ、良い夜だなぁ」と感じる。
心なしか芳しい風が鼻をくすぐる。
もう一度、深呼吸をして「あぁ、良い夜だなぁ」と呟いて家路を急ぐ。

最近、季節の移り変わりを感じる事が出来るようになった。
今の場所に住んでから約15年。
正直、そんな事を感じた事は無かった。

食事を終えてから、家内を誘って、近所の公園まで散歩に出る。
他愛無い会話を重ねながら、夜空の星と時折、天空を横切る飛行機を眺めながら、並んで歩く。
そうすると心の泉から「あれもしたい」「これもしたい」と、明日への希望が湧いてくる。

「あぁ、幸せなんだなぁ」と思う。

身近な幸せを見つけて、感謝。
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手摺取付1

2012年10月15日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
屋根上の配管もほぼ決まったので、車体のディテールを一気(?)に進めます。

先ず、昨日の作業の「前頭部と車体の間のハンダ修正」の残り2か所を行います。
(写真、ありません)

次に尾灯脇の手摺を付けます。

最近の作品を見ると、手摺類を塗装後に接着剤で付ける方も多いようです。
今回のロクゴは、練習課題という事で接着剤の使用を考えたのですが、どうもイマイチ、強度が心配です。
完成後の車体から、ポロポロ部品が取れるのは困りものです。
まぁ、ハンダ付けしても取れる時は取れるのですが。

次に、運転席窓下の手摺を付けますが、こちらにもあるように、形状の修正が必要です。


下が修正前、上が修正後の手摺です。

今日はここで時間切れ。
明日は手摺の修正×3本と尾灯脇手摺2か所取付をします。
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屋根上工作

2012年10月14日 23時23分09秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
御無沙汰しております。
めっきり寒くなりましたね。

さてEF65-1000ですが、ブログが更新できない間も、少しずつ進めていました。

パンタ周りの配管です。
まず母線はエコーのパンタ引き込み母線(2696)を使用しました。

写真は台座だけです。母線はまだ付けていません。

避雷器への配線とエア配管。

避雷器配線は精密パイプの0.5mmに0.3mmの真鍮丸線を通したもの。エア配管は0.4mmの真鍮丸線です。

これに合わせて車体側に取付穴をあけます。

車体への取り付けは一番最後とします。

母線引き込みの切り欠き位置を間違えたランボードは0.5mmの板で修正。

この後、母線位置に合わせてもう一度切り欠きを作ります。

今までの作業、特に雨樋取付の際に前頭部と車体の間のハンダが取れてしまったので、改めて盛り直して修正します。


ハンダを盛って


削って仕上げます。


このキットの前頭部屋根はライトケースを含めて一体のロストワックス製ですが、この幅が車体幅に足りてない事や車体側の高さがやや不足しており、修正が必要です。
ま、盛って削るだけすが。

さて本当に時間が無くなってきました。車体側の残作業を整理します。
1.前頭部接合修正(残り2か所)。
2.ランボード加工(母線引き込み3個所)
3.各箇所手すり取付
4.前面ひさし取付
5.ハシゴ掛け取付
6.汽笛取付
7.ナンバープレート、区名札差し、エンド表示取付
8.屋根上配管取付。
9.車体内部部品取付

何とか次の週末までに完成させたいところです。
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