相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

日光旅行

2014年08月17日 22時10分43秒 | 旅行
最近は、鉄分が無く、申し訳ありません。

このブログは将来、後期高齢者になった時に、懐かしむために書いておりますので、日々の生活ネタも載せていきたいと考えております。

この休みの期間中に嫁と犬一匹と日光に避暑に出かけてきました。
本当は、私が愛してやまない「奥日光」まで足を延ばしたかったのですが、この犬一匹が、長距離ドライブが初めてなので、いろはを含む奥日光は断念しました。

お金がないので、ひたすら一般道を進みます。

東武日光駅。


駅前で揚げゆばまんじゅうを頂きます。


実物はこちら。

最近は有名だとか。

同じく駅前の「日本一の水」。

次回からは入れ物を持ってきましょう。

日光地区で「ペットを連れて泊れる」宿として、我が家がよく使う「プティホテル セボン」さんに宿泊します。

今回で4回目。

ここの特徴はディナーがフランス料理のコースとなります。

今回のメニューです。


まずは「2種類の鴨の燻製」


次は「小エビとキウイフルーツのサラダ」

トマトの上に載っているのはキャビアだそうです。

続いて「コーンポタージュ」

新規に投入したNikon S6600のお料理モードで撮影したら、色調をニュートラルしたのですが、やたら赤みがかっていて。
次回からは、普通のAUTOモードで撮ります。

お魚は「日光産にじますと帆立貝のサフランソース」


お肉は「牛フィレ肉赤ワインソース」


パンも忘れずに。


最後に、デザートが食べ放題となります。
まず一回目。

タルト×2種類とシャーベット。

二回目。

レアチーズケーキと抹茶アイスクリーム

正直、お腹一杯(幸せいっぱい、危険もいっぱい)です。

食堂にあったネオンテトラの水槽。

オーナーさんの趣味のようで、他にも水槽が何本かありました。

翌日もイマイチな天候でしたが、何とか、さわやかな高原の朝を迎える事ができました。


朝食はバイキング。


今回で4回目ですが、ほぼ全ての作業をご主人と奥様でなさっているようで(予想です)、あらゆるところに手作りの温もりを感じます。また機会が有ればお世話になりたいと思います。

朝食後、次の目的地を目指して日光宇都宮道路を里へ向けて巡航していると、メータパネルに見慣れない表示が。

出た! イミフな警告!

近くのパーキングエリアに停車して取扱説明書で追いかけると「エンジンオイルが下限値を切った」とのこと。
普通なら、近くのGSで兄ぃちゃんに「エンジンオイル足しといて~」で済ませるのですが、いかんせん、後から何が起こるか分からない車(?)なので、ここは大人しくメーカのエマージェンシーコールを使って、近所のディーラーを探してもらい、無事にエンジンオイルを足すことができました。
後で調べると、緊急回避でエンジンオイルを足す場合には、純正品でなくても良いようです。

さて、そうまでして嫁の強い希望で帰り道に立ち寄ったのはこちら。

佐野プレミアムアウトレット。
この写真では人が写っていませんが、夏休みだけあって、凄い人でした。

嫁の買い物を済ませ、一般道を走って帰ります。

渡良瀬川を渡る、東武のスペーシア。


また明日から貧乏生活を余儀なくされます・・・。
と言いながら、次回は秋にどこか行きたいですね。

長文、おつきあい、ありがとうございました。
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日光へ、カレーと温泉と滝巡り

2012年10月20日 23時59分59秒 | 旅行
ネタ的には古くなってしまったのですが、
先日の三連休に日光に行ってきました。

一般道を走り、まずは中禅寺湖金谷ホテルを目指します。
目的はここの百年ライスカレー。

ホテルの隣にあるログハウス風のコーヒーハウス、ユーコンでいただきます。

到着したのは12時前でしたが、既に3組位のお客さんが順番を待っていました。
席はテラス席をチョイス。当日は薄曇りでしたが、木々の緑がきれいでした。

壁にはこんな張り紙が。

なるほど。

待つことしばし、カレーとご対面

名前の通り、ちょっと懐かしい甘みのあるカレーでした。

中禅寺湖半に降りてみます。

紅葉は始まっていませんが、美しい自然は心を豊かにさせます。

食後は温泉です
いつものお気に入りの奥日光湯本温泉、湯の家さんです。

ここの温泉は最高です。
湯量は豊富、当然掛け流しです。
この温泉に入ったら2日間は体から硫黄の匂いが消えません。

いつもは此処で引き返すことが多いのですが、今回は金精峠を越えて群馬県に入ります。

菅沼キャンプ場


ここの「お休み処山小屋」で休みます。


店内にこんなものが。

ゆばカツ。
就活や婚活は聞いた事がありますが、ゆばカツは初めて。

早速食べてみます。

「ふ~ん、確かにゆばカツだぁ」
ゆばがサクサクのカツに包まれて美味しかったですよ。

さらに沼田へと下り、吹き割の滝。


この後、沼田から関越道→北関東道で真岡まで一気に進み、真岡から一般道で帰ってきました。
いつもなら真岡で宇都宮餃子を食べて帰るのですが、今回は閉店に間に合いませんでした。

今日一日で約490kmを走りました。


久しぶりの遠乗りで楽しいドライブでした。
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夫婦でお伊勢さんへ その2

2012年03月13日 00時47分45秒 | 旅行
前回の続きです。

翌日はホテルの送迎バスで鳥羽駅まで出てから、ミキモト真珠島へ向かいます。

駅から5分位と聞きましたが、カートをガラガラ引きずりながら歩いて行ったため、結構時間が掛かりました。

こちらでは海女さんの展示遊泳(?)が、見学できます。


真珠島の前にはJR線と近鉄線が並行していますが、来るのは近鉄電車だけです。


ミキモト真珠島からは、三重交通の「伊勢二見鳥羽周遊バス(CANばす)」を使用して、一気に内宮を目指します。
(写真ありません)

本当は、昨日の観光案内人さんに説明をして頂いた個所を復習しながら、もう一度、内宮を廻りたかったのですが、既にこの頃から、昨日の歩き疲れが蓄積して、夫婦そろって疲労状態の為、おはらい町に逃げ込みました。

牛肉の串焼き。


献上酒の白鷹を立ち飲みでぐぃっと。

主に嫁が飲んでおりました。

おはらい町通りに隣接するおかげ横丁。

こちらも楽しそうです。

お昼は、横丁ラーメン。

あっさりしたスープが上品な味でした。

豚捨(ぶたすて)さんの美味しいと評判のコロッケ。

いや、確かに美味しかった。お勧めです。

伊勢醤油本舗さんの揚げ醤油饅頭。

これも美味い。お勧めです。

さらに、うどんやふくすけさんの伊勢うどん。

たまり醤油はかなり濃いように見えますが、店内の案内にあったように、最後まで飲み干すと・・・意外とあっさりとしています。これもお勧め。

美杉郷八知玉屋さんのこんにゃくようかん。

上品な甘さで美味しいのですが、こんにゃく好きとしては、他の物をチョイスすれば良かったとちょっと後悔。

さすがにこれだけ食べればおなかいっぱいですよね。
早めに伊勢市駅に戻って、構内を見学しておりました。
ここからは鉄ネタです。

キハ11。

キハ11ってバス窓で両運転台で便所付きですよね?

キハ48。
一見すると非冷房車のように見えますが、冷房車らしいです。

車番を見るとキハ48-5302+キハ48-6816とあり、旧国鉄の番台区分では、どういう車両なのか判りません。

キハ40。

こちらは、冷房装置を屋根上に載せています。

伊勢市駅の跨線橋で。

これ、どう見たって「足元注意」じゃなくて「架線注意」ですよね。

帰りももう一度、快速みえ号。

途中、キハ40系気動車の国鉄標準色塗装とすれ違いましたが、写真無しです。

名古屋では、乗り継ぎの新幹線まで1時間30分を準備して、矢場とんさんで名物の味噌カツを頂きます。
昼間にあれだけ食べたので、おなか一杯で、最も量の少ない「みそかつ丼」にしました。

う~ん、も、もう食べられない。

さて、帰りものぞみ号のグリーン車で帰ります。


もう食べられないと思っていたのですが、車内販売のお姉さんの綺麗な声につられて、デザートにアイスクリームとホットコーヒーを購入。

御存じだと思いますが、新幹線のアイスクリームは買って直ぐは「ガチガチ」に凍っていて食べられません。
少し時間をおいてから食べます。
美味しい。

最後に、家に着いてから、お土産の「赤福餅」。

う~ん、辛い。

久しぶりに夫婦で遠くへ出かけて、楽しむ事が出来ました。
これを読んでいる皆様も、夫婦で、家族で、恋人と、友人と気ままな旅行に出られては如何でしょうか。
きっと新たな発見があると思いますよ。

長文、お付き合い、ありがとうございました。
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夫婦でお伊勢さんへ その1

2012年03月08日 21時40分45秒 | 旅行
このところ、旅行ネタばかりで、模型がちっとも進んでいません。

ちょっと事情があり、平日に休みが取れ、夫婦で初めてお伊勢さんに行ってまいりました。

ツアーは激安ツアーで往復の交通費、ホテル代含めて\20,000を切る金額でした。
これにもらった旅行券を使って、往復の新幹線をグリーン車に、伊勢神宮の内宮では「観光案内人」を手配して頂きました。

いつものように品川から新幹線に。

最近は、珍しくも何ともないN700系です。

いつもと違うのは、乗車する車両の出入り口にクローバーマークが付いている事。

写真の下側に「50」とあるのでZ50編成でしょうか。
最終編成はZ80編成とか。
知らない間に随分、増殖していたんですね。

名古屋からは伊勢市までは、「JR快速みえ号」。


このプランの特徴がここにあると思います。
私は伊勢神宮へは、一度も行った事は有りませんし、中京・三重県地方に知り合いは居ませんが、伊勢志摩に行くなら『近鉄特急』+『まわりゃんせ(近鉄の周遊きっぷ)』ですよね。

関東でも
 日光に行くなら→東武のDRC(最近はスペーシアという)
 箱根に行くなら→小田急のロマンスカー
 秩父に行くなら→西武のレッドアロー
って決まっていますよね。

今回の旅程では、その定番ではなく「JR快速みえ号」なんですよ。

ちょっと残念でした。

ただ、この快速みえ号のキハ75(後から調べました)。
走り出すと速い、速い。
加速も電車並み、最高速度も120km/h。
後で時刻表を調べてみると、近鉄特急と大差ない事が判りました。

JR伊勢市駅到着

ご存知の方も多いと思いますが、伊勢観光の中心駅は、お隣の近鉄宇治山田駅です。

下宮を参拝。


お昼は、おはらい町通りでてこね寿司。


豆腐庵山中さんの豆腐ソフトクリーム。

55%が豆乳でできているそうで。
優しい甘みと豆腐の味が絶妙です。お勧めです。

この後、内宮参拝に行きます。
今回は、事前に「お伊勢さん観光案内人」をお願いしていました。
一緒に回って頂いたのは橋爪清さん。
内宮の見どころを、クイズや説明を交えながら、拝礼の仕方やその意味まで、楽しく説明して頂きました。
この「お伊勢さん観光案内人」を頼んだのは正解でした。

五十鈴川に掛けられた宇治橋を渡ります。


ここが御正宮(ごしょうぐう)です。

手前の石段以上では、撮影できませんので、この位置からが精一杯です。

帰ってきて、宇治橋を五十鈴川の下流側から。

綺麗な橋です。

この後、内宮からバスで伊勢市へ、そして念願(?)の近鉄電車で鳥羽まで移動し、ホテルに宿泊。
温泉につかり、しっかり食べ、メールを処理し、早めに寝ました。

その2へ続きます。
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