最近、終電で帰宅が常態化しています。
帰宅は毎日、午前1時。
食事して風呂入って寝るのが午前2時30分。
それで起床は午前06時と、久しぶりにハードな生活を送っています。
当たり前ですが、若い時のように無理がきかない体になってきました。
そんなこんなで模型工作から遠ざかっていますが、意欲だけはあります。
本来であればEF65-1000を完成させなければなりません。
残作業はレタリングとオーバーコート、そして窓貼りです。
後少しなので追い込みたいところですが、どうもオーバーコートに気が進みません。
塗装するの億劫になっています。
では、と言う事で工作室の整理を始めました。
そこで出てきたパンタグラフ、天賞堂のPS-101カバー付き。
何となく嫌な予感がしてプラケースを開けてみると・・・・・
やっぱり!
スポンジが腐ってパンタグラフを冒していました。
しかも台枠部分だけでなく全体にべっとりと。
もう、超~がっかりです。
スポンジはこんな感じでした。
あわてて、所蔵しているフクシマのパンタからも、全てのスポンジを撤去しました。
こちらはまだ大丈夫でしたが、灰色塗装のパンタは全く問題なかったのですが、銀色塗装のパンタはスポンジを剥がす際に、引っかかる感じが有りました。
塗色によっても腐り方が変わるのかもしれません。
皆さんも、お手元のパンタ、気を付けて下さいませ。
追伸:
今晩(7/20)、こちらの方の演説を秋葉原駅前で聴きました。
周りの人は、配布された日の丸を打ち振り、なかなか盛況でした。
今後も経済成長は続くそうで、模型が沢山買える日が来るかもしれませんね。
楽しみ。