海賊版にまつわる話の3回目は、日本の今はどうか、という話。
ぶっちゃけ今の日本における海賊版のほとんどはP2Pソフトによるものでしょう。
東京・秋葉原、名古屋・大須、大阪・日本橋という日本3大電気街にここ3ヶ月の間で足を運びましたが、
秋葉原は旧俺コンのある交差点の角地にいつもいる露店以外はほとんど見かけないですし、大須に
至ってはほぼ絶無。日本橋は…DVDビデオの海賊版ソフトの露店が10ヶ所以上ありました(笑)。
最近は低価格ソフトが増えたことや、オンラインアクティベーションが認知されたことで、正規品を買う
意義っていうものをみんな認識しだしたんじゃないか、と思います。いいことなんじゃないでしょうか。