安倍政治、継続か転換か ３極対決

第４８回衆院選挙が今日公示され、２２日の投開票に向け１２日間の選挙戦が始まった。
①自民、公明両党が４年１０カ月にわたる安倍政権の継続を訴える。
②政権交代を目指す希望の党は日本維新の会と連携。
③共産、立憲民主、社民３党は選挙協力で政権批判の受け皿を狙う
選挙戦はこの３極を軸に展開される。
2019年10月に予定される消費税率10％への引き上げの是非や、憲法改正が争点になると言われている。
②、③は安倍政権打倒を訴えている。
昨夜遅く党首討論会があったが、決め手が明確に伝わって来なかった。
一時は非常に期待された、希望の党は小池代表の問題、首班指名問題等で失速気味で代わりに
小池カット排除と言われた集団、枝野さんの立憲民進党の支持が増えてるようだ。
森友問題、加計問題の疑惑隠しの選挙と言われている。自民が勝利すれば禊が終わったと思うでしょう。
高齢者は乗り気にならない選挙だ。

一昨日終わったダンジリ祭りのヘアーカットを集めました。