今日は、市民公開講座〝「住み慣れた地域で最後まで」を支える在宅医療・介護の基本”の第6回の最終講座の日です。
講座の内容は、”住み慣れた地域で最後まで支える多様な住まい”のテーマで話があった。
理想は介護が必要になっても<住み慣れた自宅に暮らし続ける>住まいを安全で使いやすくして、
訪問介護、訪問医療、生活支援を受けられたら素晴らしい。地域密着型サービスの利用。
これはまだまだで体制は未完成のようだ。
自宅でなく自宅以外の施設・住居の紹介があった。
@生活支援付きの高齢者向け住まいに入居
1、軽費老人ホーム 2、介護付き有料老人ホーム 3、住宅型有料老人ホーム
4、サービス付き高齢者向け住宅 5、高齢者向け有料賃貸住宅 6、シルバーハウジング
これらについて特徴と違いの話があった。
@施設等で介護保険サービス等を利用してせいかつする。
1.特別養護老人ホーム 2.介護老人保健施設
3.介護療養型医療設備 4.認知症高齢者グループホーム
これらについて特徴と違いの話があった。自宅以外を終の棲家にするならこの中の施設・住居になるのでは・・
住居の種類、特徴、違いの説明
グループホームの実態説明
全講座皆勤者に修了書
私も修了証書を頂きました。
久し振り夕陽を我が家のベランダから・・・淡路島に沈む