和泉市久保惣記念美術館で「ピカソと日本美術」展を開催中なので興味が湧いたのでぶらっと覗いてきた。
パブロ・ピカソがスペイン・バルセロナで過ごしたころ、当時の若き芸術家達から日本美術が受け入れられていた。
ピカソも日本との関連を感じさせる作品を発表して、日本美術について言及をするようになり、
ピカソ自身でも、浮世絵をはじめ日本美術を収集していた。
ピカソの作品と日本美術を同時に鑑賞して、線描や構図等の類似や特色を同時に鑑賞して感じ取ろうという試みのようです。
ピカソの作品と日本の画家(宮本武蔵、尾形光琳、伊藤若冲、葛飾北斎等)で216点展示してあった。
ピカソが日本美術の影響を受けたと思われる事を感じた。
かいじょうに
和泉市久保惣記念美術館に着いたら、駐車場には三人の担当者が居て、駐車場所の案内をしていた。
会場には和服の女性が沢山居る。何事? 美術館のロビーでお茶会をしていた。
一般入場者にもお茶を振舞ってくれるかなと・・思ったがしっかりガードされて身内だけだった。
和泉市久保惣記念美術館の庭も秋の気配を感じる様になっていた。
喫茶室の映り込み