京都国立近代美術館で、生誕150年の年に「横山大観展」を開催中で気になっていたが、梅雨と暑さで躊躇していたが
今日は梅雨の晴れ間で気温も低いので思い切って出かけた。入り口には長い列が出来ているのではと・・・心配してたが
外国人の団体が20人位がチケット売り場に並んでいた程度ですんなり入場出来た。
会場内もゆったりとしていて、92点の絵画をゆっくり鑑賞出来ました。
横山大観は、明治、大正、昭和の三代で絵を描いて多くの名画を世に出した。
日本画の技法を新たに生み出して、自在の画風を広げて新たな手法で、多くの大作を世に出した。
素晴らしい絵画が多かった。
大観は戦時中は絵画を売ったお金を、日本軍に寄付して、飛行機4機分を贈った事になると書いてあった。
90歳で亡くなり、今年が生誕150年、没後60年という事で「横山大観展」が計画された。
富士山の絵は、日本のシンボルとして良く描いていた。天皇家に献上している。
紅葉 大観の代表作の一つで足立美術館から
阪急電車内は大観展のポスターだけを全車両に
国立近代美術館 入口
今日は気温が低く、風もあるので夕陽撮影にチャンスの日と思われるので、京都から帰宅後にK海岸に走る。
夕陽撮影仲間の4人が久しぶりに合流した。皆さん今日は良い条件が揃っていると思ったようです。
ダルマ夕陽が見られそうな状況でしたが、ダルマ夕陽は出なかったが、日没後の夕焼けが綺麗だった。