日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

泣かずに笑え

2022年01月03日 18時58分47秒 | ブログ

明けましておめでとうございます。
無事に新年を迎えることが出来ました。
今年は元旦から、テレビ中継の駅伝競走大会にずっとはまりました。
元旦は、群馬県でのニューイヤー駅伝で、スバル自動車(富士重工)の応援です。
我が家の初代のマイカーがスバル360でした。マイカーで子供達も喜んだ。
5代目にスバルレオーネに乗り、北海道への家族旅行そして九州旅行と
楽しませてくれた、スバルに愛着があって、駅伝でも応援してました。
今年は前年32位から、2位に大躍進してくれました。
最終区で、1位に5秒差迄迫ったのですが・・・力尽きて2位でしたが満足。
昨年優勝した、富士通が優勝旗を手にしたが、昨年保管中に無くしたのだ
優勝候補トップだったが、そのショックでか惨敗した。

二日は、毎年の楽しみにしてる「大学対抗の箱根駅伝」の往路のレースです。
箱根駅伝レース初出場の駿河台大学を応援しました。
ここには、中学校の先生である、今井選手が中学校を二年間休職して
箱根駅伝を目指して昨年に駿河台大学の3年生に編入して、今年 4年生で
箱根駅伝の予選会に全力をつくして初出場を勝ち取りました。
31歳の今井先生は最後は必死の形相で4区を走り終えて、
たすきを託した次の5区のランナーが、かつての教え子でした。
嬉しさで涙がこぼれた・・・・感動

三日は復路レースで、箱根から東京に戻って来ます。
青山学院大学が前日からの首位を保って、復路新記録と総合新記録で優勝しました。
注目していた駿河台大学には、母校のタスキをゴールまで繋いで来て欲しい。
その思い応援を・・・応援の甲斐があって繰り上げスタートを免れて
見事に、10人の汗がにじんだ母校のタスキをゴールまで運んで来た。

駅伝大会は、たすきを次の仲間に手渡す事で必死になる。
上手く言っても、失敗しても涙が出る事が多い。
この時に、「泣くより笑え」のフレーズを思い出す。
カッコ良く、泣くより笑えと・・良い言葉だと思う。

二日は、昨年はコロナ禍で中止した、家族の新年会を行う。
子供、孫達で9人が集まる予定だったが、
二年振りに東京にいる孫(女の子)が27日に神戸に帰省して来たが
31日に会社の緊急の仕事で、呼び戻されて東京に戻って仕事になり
来られなくなり、全員集合は出来なかった。

おせち料理、お寿司、鍋物を用意したが良く食べてくれた。
現役アメフト部の孫が二人居て良く食べてくれる。
我が家の新年会のスナップです。











長男夫婦が、全員におみくじを貰ってきてくれた。
好きなものを選んだ。
おみくじも忖度してるのか・・・9個中 6個が大吉でした。
素直に喜んだが・・・
凶が出た方が良いのではと、残りの3個は中吉でした。
素直に、全員が今年の運勢は良い事にしました。



今日の我が家からの夕陽です。

関空に着陸する飛行機と夕陽の合体はタイミングズレで残念
飛行機がもう少し遅く来れば・・・

空港に着陸



高速道路の遮音板が夕陽に染まる





今の時期は関空の後方に沈む

夕陽が沈んだ、後に来る

今年も夕陽を撮る事が多くなりそうです。

拙いブログですが、2000回を目指して頑張ります。
今年も宜しくお願いします。




コメント
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