日々好日

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ガソリン高値抑制

2022年01月27日 17時11分26秒 | ブログ

この処、ガソリンの価格の変動が大きく、最近はどんどんと高騰している。
ついに政府が、ガソリン高値抑制発動が出された。
発動条件は、レギュラーガソリンの価格が170円を超えたらです。
ニュース聞いていて、1リットルで5円元売りに支給と思った。
新聞を見たら、1リットル最大5円元売りに支給になっていて
計算がややこしい、
小売価格が170.2円の場合は170円を超えた分で、0.2円支給
直近の原油価格の上昇分3.2円を加えて、3.4円が1リットル当たり元受けに支給。
原油市場の動向を見ながら、1週間毎に見直される。
マックスが1リットル当たり5円の様です。仮に180円になっても元売りへの支給は5円

元売りに1リットル当たり、5円支給されたら
元受けは、ガソリンスタンドへの卸価格は、5円下げて販売する事を政府から指導受ける。

ガソリンスタンド(GS)はユーザーに、5円下げて販売になると思うが、
現実はGSの経営状況等で、小売価格に反映させるかは各GSで判断になっている。
実際に消費者が恩恵を受けられるかは、不透明の様です。
消費者を助けて、経済活動を活発化を図る目的だが、中途半端な事で
ガソリン高値抑制にはならない事もある。
石油販売関係社(GS)が潤う政策になる心配がある。
27日から、政府は元売り会社に支払いを始める事になるが・・

今日、ガソリンを入れにGSに行く、本当に下がっ
てるのかな?

道路から見られる、大きな価格表示は、169円/Lになってる。
170円を超えて無いので、高値抑制外になるようだ。
私の場合、GSの会員で、GSからラインで5円引きの案内来ているので
スマホのQRコード読み込みで、164円/Lになった。
それでも昨年末からは、10円/L高くなっている。

店員さんに、ガソリン高値抑制発動の事をお聞きしたが
ガソリンが高騰しているのは承知しているが、高値抑制策は知らないようだ。
ガソリン高値抑制策は良く分からない、何の為の政策かぼやけている。

そろそろ今年も、こんな景色が見られるのでは
















 リサイクル環境公園で昨年の1月31日に撮った

コメント
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