超党派の保守系議員による「真・保守政策研究会」(会長・安倍晋三元首相)は5日、自民党本部で総会を開き、会の名称を「創生『日本』」と改め、「永住外国人地方参政権や夫婦別姓など、問題法案に反対する」などとする運動方針案を採択した。
安倍氏は総会で「勉強会を重ねるだけでなく、草の根保守の方々とともに、今の政権を打倒するため行動しなければいけない」と強調。今後、前衆院議員もメンバーに加えることを決めた。総会には、無所属の平沼赳夫元経済産業相を含む36人が出席した。 (2010/02/05-17:39) (時事ドットコム)
中川昭一氏の志を受け継いだ「創生日本」発足。 この会がより多くの議員や前議員、また地方議員や政治家以外の有識者や国民の、大きな流れの中心になることを願います。