わが個人誌「晴詠」3号の編集を終えました。
年末年始の時間がありましたので8頁増量の
フルカラー全32頁です。
3号からは非売品と銘打ちました。
定価表示などしますと短歌の世界を知らない方には
金儲けしていると思われそうですしね。
金額を表示してもしなくても
ぼくの懐は変わらないのですから。
表紙のデザイン、レイアウトを変えてみました。
3号の取材に協力してくだすったTさんからは
「10冊送って」と言われてるんですよ。
これは嬉しいことです。
年3回刊を宣言していますので発行日は5/15。
どんだけさきやねん。
もちろん5/15に拘らず、資金が用意できたら
印刷、製本に出すことにします。
編集大変でしょう?なんて心配してくださる方も
いらっしゃいますが、編集やデザインは好きですから
なんともないです。
大先輩歌人から年賀状で
「写真は天才かと思うけど危ういわね」と
メッセージをいただきました。
短歌の天才だったらうれしかったけれども。
危ういというのは言いたい放題だからかな。
総合誌紙上の片隅に「晴詠」創刊の記事を
ちらっと見ることができました。
ありがたいことです。