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今日はいい天気です。
紅葉が遅れているそうですが
ぼちぼちそろそろ見頃ではないでしょうか。
今日は出勤5~6名。工場に来て
様子見たのち、父の冬物など買いに出かけました。
イオンという大きなお店。
ついでに自分の靴下も久しぶりに買いまして。
それ持って父の棲むところへ。
そりゃ男同士ですからほとんど話しませんよ。
床掃除トイレ掃除くらいはしますけど。
そんなことしてるとですね、
父は「あ、昼飯だ」とつぶやくや否や
車椅子で食堂へ向かいます。
私になんと言ったと思います?
当たる人はいないだろうな・・
「じゃ」
とひとこと残していった。
元気な証拠かね?
で、私も食事に出たついでにトイレットペーパーを
買って届けたのち、工場に戻りました。
工場に戻りますと外国人労働者に
「コレチガッテル」と間違いを指摘され
プログラムを組み直すなどしていて今です。
そうそう「晴詠」(SEISEI)5号も編集中です。
発行日付は2020年1月15日になります。
年三回刊ですから・・。
それでも空いた時間に少しずつ作っていかないと
完成しないのです。
表紙もまだ仕掛り中ですけど、
記事は決まりつつあります。
少々マンネリしてきましたが
マンネリを維持します。
先日お目にかかった短歌系出版社社長で
歌人でありますUD川さんに
「いま目にする雑誌で一番豪華なのは晴詠じゃん」と
お褒め頂きました。嬉しいこと言うじゃん。
明日あさっては来春刊行予定の
短歌文法関係の書籍の原稿を書く覚悟です。
有言しないと私は実行しない質なのです。
で、いちいち宣言するわけです。
月刊「短歌往来」に連載中の「評論月評」の原稿は
書き上げました。少し寝かせてから見直します。
今回で4回目。連載は半年の予定なのであと2回です。
今月の10日には品川短歌大会で少し喋る予定です。
「講演が上手くなると短歌が下手になる」
と言いますから(そんな言葉聞いたことねーぞ)
私は上手に喋るわけにはいきません。
喋れないから書くことを覚えたようなものですし。
いろいろ大波が打ち寄せますが
凌ぎつつ命を燃やしてゆかねばなりません。