詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

びっくりしたなもう。

2019-11-07 12:01:47 | 千駄記

思い出のままなら後悔したでしょうあなたの嘘をひとつも知らず

今日も青空すぎるじゃないですか!
泣こうかな。

しかし、世の中変ってしまった。

私、長いこと日産のクルマに乗ってます。
営業に勧められるまま
「ステージアの最後のモデル」に乗って
「ムラーノの最後のモデル」に乗って
いまはエルグランド。これも最後のモデルかよ!おい!
工場のトラックも、営業車もニッサンです。
そうそうフォークリフトもニッサンだ。
今どきこんな人いないでしょ?

12月ともなればそろそろ雪が降る地域も
ありますし、スタッドレスタイヤを取り寄せておこう
と思ったわけです。鳥を探して山へ行きますしね。
タイヤはディーラーに預けているのですが
取寄せに時間がかかる。去年もえらい目に遭ったので
今週の月曜日に「冬タイヤ取寄せといて」と担当者に
ショートメール送っておきました。

が、一向に返事がない。
あの若者はいつもそうだし、と気にしなくなりました。
ゆとり世代とは付き合いにくいわ!

念のため今朝、ディーラーに電話。

「〇さん、いないよね?」(営業に出ていないと思ったから)
「ええ、来ないんですよ」(変な言い回しだと思ったが)
「じゃあさ、スタッドレス取寄せてるかどうか確認しといて」
と頼みました。手配してくれてれば問題ないですからね。

先ほど知らない携帯電話から着信あり。

「すみません、ご挨拶に伺おうと思いつつ」という。
「実は〇が今月で退社しまして私が担当します〇〇と言います」
ってきたもんだ。

ここで今日のタイトル

「びっくりしたなもう」なわけです。

考えられへん!
ニッサンはここまで堕ちてしまったのかね・・。
すでに前担当者は携帯をほっぽっちゃってるらしく
私のメッセージなど見ていなかったわけです。

確認の電話していなかったらタイヤは届かなかったわけね。

しかしさ、クルマなんて人間関係で買うものだと思ってた。
このところ1年単位で担当者が辞めていくのです。
だったら「営業担当」なんて決めなきゃいいのにね。
そうすれば最初からディーラーに電話しますよ。

ニッサンのメーカーの人に読んでもらいたいわ。

私はもう時代おくれなんだな。