詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

そこそこに華やぐ

2019-11-21 12:10:47 | 千駄記


ふり返るばかりの秋をそこそこに華やぐというわけもなけれど

さてさて今日で何日間、晴れが続いているのでしょう。

昨晩、自宅へ帰りますとスマホに電話。
職人がクルマをぶつけられて首が痛いので
救急車を呼んだという。
その数時間後、また電話が来て今週いっぱいは
休むんでよろしくという。
クルマがぶつけられたんでは、
まあ、仕方ないでしょうけれども。
電話する元気があるのなら、と思ったりします。

仕事はそこそこ忙しいのに困ったもんだ。

掲げたうたはパソコンをいじっていたら出てきたもので
第一歌集以後のうたがテーマ別にまとめられてました。
その一首。まったく記憶にない作業も昔はしていたのだな。

老境に差し掛かりますとすっかり
忘れていることってありますね。
それと、新しいことを憶えようとしなくなる。
要は何事にも興味がなくなるっていう感じ。

いまのところの私は新しいカメラの使い方や
短歌については多少の興味を持ち続けているから
まだまだマシなのかもしれないな。

愛だ恋だなどにはまったく興味を失くして
久しいけれども。