詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

好天続く。

2019-11-17 18:56:22 | 千駄記


今日も一日よく晴れました。
工場に出て明日の準備をしていると
取引先の担当者から電話。
今日の展示会に来てくれと念を押され。

弊社の若い衆が会長(父)を施設から連れ出して
展示会に連れてってくれるって言ってたので
私も顔を出すことにしました。

クルマで30分位。
思ったよりにぎわっていた展示会。
車いすに乗った父とわが社の若い衆は
すでに到着していました。

これ、外で行われるのです。まんなかに
大きなビニールテントがあってそこで
飲み食いさせてくれるのです。
ま、お祭りみたいなもので。

御馳走になったからには消耗品くらいは
買わなきゃならないので結構お金使いました。
高い焼きそばになりました。

午後には帰宅しましてじーっとしていました。
去年の今頃は毎週末には鳥を探しに出かけてました。
今月は自粛すると決めているので
カメラなんぞ引っ張り出して設定をやり直したり
していました。

短歌文法に関する原稿書きもそろそろ
追い込みですがエンジンが暖まらない。
野球のワールド何とかも見なきゃならないし。
明日は夜明け前から現場です。
この調子じゃまいったな・・と
頭を抱えておりまする。






「六花」VOL.4

2019-11-17 09:35:26 | 千駄記


「六花」VOL.4 (六花書林発行・宇田川寛之)¥700(税別)
が発行されました。

出版社が発行する雑誌だけあって瀟洒なものです。

私は「とっておきの詩歌書③」を書かせていただきました。
己の生真面目さが恥ずかしい文章です。
取り上げたのは欲張って
『新しき短歌の規定』近藤芳美
『埋没の精神』宮 柊二
『実験短歌論』大野誠夫
『純粋短歌』佐藤佐太郎
の4冊です。


『藤原月彦全句集』刊行記念特集があります。
藤原月彦インタビューを最初に読みました。

文章のみで構成されたこだわりの本です。