青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

不思議な行為

2008-06-27 15:52:00 | Weblog
小3の女の子を途中まで迎えに出る私を過保護という人、当然と言う人、よくやると感心する人。様々である。
父兄が子供を保護するのに決まりははない筈。
蒸し暑い今日も途中で一緒になり重いランドセルを一時私に渡す。違反だと羨んで、文句をいう小学生がいる。
持ってみるとランドセルは思い。薄着で腕きりの洋服で、肩が真っ赤に汗疹のようになっている。
家の前までである。母親が見ると甘えると本人を叱る。
今日は門の前で立ち止まる。水筒の中身を飲んでいる。「今頃何、喉が渇いているの」と聞くと「残すとママが怒るから」「どうして」「高いお茶を残してと怒るの」呆れてしまった。
ものを大切にする我々の口からならば納得もするが、無駄使いの名士の娘からとは驚く。
お茶は若いことなくボトルをケースごと買うから高いといえば高い。
いま流行の爽健美茶である。今までもクラスメートが持ってゆくときも、持たないから心配している。水を飲まないタイプは健康に良くない。
そんなことが原因になっているのだと今、気がついた。
娘に折を見て注意すべきと思った。どうせ素直に言うことは聞かないだろうが、価値観のずれは今後の孫に影響する。
買っては捨てることで困る程の娘なのだ。
金曜日の塾も予定もない日の今日は大抵友人と約束なのだが、今日は無いらしい。

朝の第一陣

2008-06-27 08:00:00 | Weblog

小学生の登校時刻。一人の不登校の女の子を除いて、皆、元気に登校。天気も青空が見え始め、天気予報どおりの晴天が期待できそうである。

昨夜半に一度シャワーのような雨ひとしきり。

次が弟の幼稚園バスである。弟も私とバスまで行くのが日課となった。

去年はできなかったお相撲さんと園児の相撲に今年は参加して押し出したと大意張り。
子供元気だ。

夕方の長電話

2008-06-26 08:39:00 | Weblog
昼食を友人と過ごして帰宅した娘。夕方に台所で長電話という。孫達が向側の小公園でゆっくり遊べた。これは功、罪は夕食を作らない。パパが帰ると皆で外へ食事。被害者は弟の幼稚園児。両親の好きな焼肉。肉嫌いの彼は大きなおにぎり一個が夕飯である。
肉の食べられる姉に聞くと「微妙と言う返事」。家で団欒が楽しみな孫娘である。
夕方の英語教室の帰途に家内が用意したフルーツと軽い食事を車の中で済ませているから、姉は栄養の点は心配ない。
食べさせて喜ぶ家内と料理が嫌いな娘である。
食料を買いに行く我が家は半分は孫の好物である。
自分達の食事には拘らない我々は食糧難に鍛えた年代である。平素は粗食で済む。時々、和洋交互に一流店で美味を楽しめばよいのである。
成長最中の子供達にはバランスよい食事を続けることが必須である。
今時の親はそれができないのかもしれない。外食も回し使いや偽装が多くなった今日では、我々は外の食事は嬉しくない。

食後にNHK瞳を見ようとしていると

2008-06-25 13:31:00 | Weblog
娘から電話。財布を忘れたから助けてという。

今朝、相撲の力士が恒例の幼稚園訪問の日。近所の仲間の車で一緒に出かけた。

知った仲だから、昼食代は立て替えてもらって帰宅して払いなさいと言うと、別の友人だという。

ショッピングセンターの指定の店へ行くと、見たことのあるママが一緒。孫娘と七田チャイルドアカディミーで一緒だった子のママである。

財布忘れたは恥ずかしい。向こうも知っているから私に挨拶。

七田さんのところは会長になって、息子、娘さんたちに経営を任せて、少し楽になったらしい。

講演は出かけるのだろうが、最近、200才まで生きる会を発足して案内状が届いていた。

私はそれ程長生きしたくないから、参加を躊躇している。東京時代からの古い、長い付き合いだから、参加はしたいのだが、他の会なら付き合うが、200まで生きるは、どうも馴染まない。

夏風邪か

2008-06-25 09:32:00 | Weblog
五人中2人が休み。一人は完治していない。

休みの長い不登校は周囲にも悪影響を与えるらしい。

我が家の孫娘一人が全く影響を受けていないように見える。

核家族の欠点がここに見える。出かける前に母親が怒鳴っている。

「出かける前に、何を騒いでいる」と助っ人に入る。

子供は慣れているが、「ママがそんなに怒らなくても良い」と私に愚痴る孫。それがストレス解消になり、切り替えて登校。

昔、いい子だったママだが、「今頃反抗期が来ているのかな」というと「ふふ!遅い反抗期だね」と孫娘。