青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

雨の予報だが

2008-06-19 15:35:00 | Weblog
降らずに蒸し暑さ。動くとべとべと汗がまつわりつく。

一週間近く続くと言う。中国との海底油田の共同開発を高村外相が記者発表。

今までにない中国の姿勢は歓迎されるべきこと。

若作りの幸村さんも年老いた感。番町政策研究会のパーティに何度か参加した。

懐かしいときを思い出した。外務大臣賞が欲しくてお世話になった頃、彼は外務政務次官だった。

賞が欲しいと書くと誤解を招くが、当時、責任者だった私は、会員達の励みにといろいろな賞を貰いに霞ヶ関を回った。

外務畑を長く歩いた彼は今の不人気の内閣の中でも、最適なポジションに着いた大臣として適任の代議士である。

雨が近い。

2008-06-18 12:55:00 | Weblog
蒸し暑い日である。地震の被害地は四川と同じ堰止湖が危険。
雨が心配だと言う。
奥州市は断水のお年寄り家庭へ水を届け、健康診断まで行っている。
国は福田首相が今日現地視察。消費税の値上げを示唆して、また支持率下がるか。
こんなときに何故にそんな言葉が出るのか。常識さえ疑う。
もう少し庶民的な後輩と期待したが、苦労知らずの二世議員はこの程度か。

孫娘の友人を夕方まで預かる

2008-06-17 08:42:00 | Weblog
週一だが、パートで一緒の友人で孫と同年の仲良しの一人。帰宅しても誰もいないから、お世話する。
子供は喜び、人助けでよいことである。それが十分こなせるならば・・・
下校時毎日家庭へ通信の袋がある。これを手にして帰る孫娘。迎えに出た私に見せたいものがあった。テストが三科目100点が嬉しいからだ。
友人を迎えて、玄関に一足先に入る孫。片付いているか心配だからだ。ランドセルだけで、通達簿も帽子も私に持たせて・・
夜、明日の準備をする時刻になってそれがない。
鍵をかけてしまった我が家の玄関の戸を叩いてSOS。「通達簿がない」「ママが読んでから片付けた」「どうせ台所あたりに放ってあるよ」と私。
今朝、心配だから7時20分に見に行く。孫は二階である。起きていない。40分に家を出るのに、これでは朝食は食べる時間が無い。夜の食事が9時過ぎ、就寝が11時では8時間しかない。子供の就寝時間には足りない。
夜族の家庭にはどうも似たようなことがあるらしい。
孫と歩きながら、夜皆で遅く食べるのは「パパが一緒に食べたいのかな」と聞くと「私がそうしたいの」と言う。家族揃って食事は子供が望むことではある。テーブルの上に、仕事のメモがあった。
店舗内装が主な仕事の彼だから、閉店時刻から開店までに仕事をすることが多い。それも、骨材の鉄骨の壁を作る仕事である。
小さな会社だが社長の息子だから、営業と現場を掛け持ちで、責任が重い。朝、職人が現場へ出発する前に出社。
現場へ材料搬入も自分がトラックを転がす。
大きな車で帰宅する日は大抵それである。
メモには、搬入口、時刻が記されていた。珍しく我々が行くSCの一店舗である。夜中の2時に搬入とある。
家内が「I君今朝早かったらしい」何時もの時刻にはいなかったからだ。帰りが9時近い。現場の仕事の進展も見ているのだろう。二十年選手の彼だから、会社の中心でもある。格は係長と慎重な役付けでもある。堅実な父親の手法が納得できる。
昨年から、他社にいた弟も入社。慣れるまで一人前の業務は無理らしい。
建築不振が続いたときも、多忙の連続は、業種の関係と父親の社会的信用だろう。
風邪で発熱も次の日には出社する元気ものである。自分の若いときに似ていて、私も彼に絶大な信用を持っている。

父の日と誕生曜日

2008-06-16 09:49:00 | Weblog
同じ6月だから、誕生日を祝ったり祝われたりすることは家ではなくなった。
昨日娘一家は桃狩りだったという。娘が途中の海老煎餅館で買い求めた徳用大袋を買ってきた。家内が「父の日?」と聞くと苦笑いしていた娘。
嬉しいのは手のあとが黒くなった孫それぞれが私にと採ってきた桃。それが嬉しい。
今朝、下の幼稚園の弟の名札がまた、ないと騒いでいる。見付からず娘はパートへ。
家内も探すがない。愈々、私の出番。いつも置きそうなところにもない。
PCの椅子に乗って高いところから見渡すと有った。
テレビの上のもの入れの上。パパでも置かないと届かない、見えないところである。
こうして我が家の一日が始まる。幼稚園バスを見送り、近くのママが一人が水疱瘡だと告げる。親は次々と気が抜けない。それぞれが二人子持ちで、発熱、風邪、水疱瘡と忙しい。
我が家の孫は何年か前に幼くして済んでいるから心配はない。
名古屋にいる時代、医者へ通うたびに車で呼ばれたことを思い出していた。

昨日は沖釣りの婿殿

2008-06-15 11:57:00 | Weblog
何日か前から道具を準備していた彼。昨日も夕方明るいうちに帰宅した。

娘は孫たちと友人を送りに行って長い長いおしゃべり。

何時の間に帰って、車で夕食に。今夜も外食これで良いのかと首をかしげる。

連続の外食だから、日曜日は落ち着くかと思えば、孫二人は朝睡眠中のパジャマ姿を車に乗せて、出かけた。

誰が腰が落ち着かないか。毎週日曜日に公園、遊びの施設へと出かける家があるのだろうか。

同世代の親達に聞いてみたいと思う。

遊びばかりではない蓄えも考えるのが普通の生活だと思う。

子煩悩の婿は子供を喜ばせる気持ちは理解できるが、限りない遊びに見えるのは私が古いのか。