青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

6強の震度にしては被害は少ない

2008-06-15 11:46:00 | Weblog
大都市の地震だと被害が大きくなるが、山岳地帯だけに、がけ崩れと橋の崩落である。

死者も少ないが行方不明というのも、もはや助からないであろう。冥福を祈るのみだ。

イランの誘拐された若者が助かった。犯人逮捕らしい。

最もの話題は北朝鮮問題で、彼の国が軟化に見せかけている。

日本はそれに合わせている。これも当然の成り行き。

小出しして計算高い国だが、日米の条件緩和が狙いだろう。

また、調べると変更した拉致家族は一部の人を出してくるのだろう。

それでも、一人でも救済できることが望ましい。

岩手中心で地震

2008-06-14 09:44:00 | Weblog
午前8時43分、震度6強というから大きい。5以上はその近くだけではあるが、最近東北は被害の続出である。
地震の被害の少ないことを祈る。
最近、私は郷里の米ではなくて、美味しい米を岩手産のササニシキを見つけて食している。
今度の地震はこの産地付近であろう。
青森で竜巻、突風でりんごに被害があったとも聞く。
自然現象は如何ともしがたい。

米を食べない世代

2008-06-14 09:39:00 | Weblog
我が家の若者だけなのか。若音のといっても30後半40才に近い世代である。
午後7時早く帰ったパパと思っていたらいない。4人で夕食に出かけた。9時少し前帰ってから風呂である。金曜日は毎週外食の習慣になってしまった。
孫娘の母屋お泊り日だった頃からの延長である。弟が泊まりたがるからそうなったのだが、姉が自分だけ静かな環境を望むからだ。
それもひと休みして、彼らの自由に任せているから尚更、常識外なのか、こちらが古いのか。
米がなくなったとこちらへきて、次に買った袋は10日になるがいまだ、開封していない。10日ご飯を炊かないことになる。
食料自給の唯一日本で誇れる米作なのだが、若い人たちが食べなくなると問題である。
孫はご飯大好きなのだが、親が食べさせない。
米を研いで炊くのは炊飯器なのだが、これが面倒なのだ。
薪でかまどで炊いた時代とははるかに異なる。洗濯機も同様である。人間は忙しくなったのか、怠惰になったのか。
学生時代長かった自炊で私と弟はご飯は上手に炊く。
とは言っても、二人とも今は台所へ立つ事もない。
男子厨房へ入るべからずを貫いている。
婿殿は疲れていても、食後、食器は彼が洗う。見かねて、留守に家内が洗っておくと、娘が文句を言う。
「絶対やらないで」なのだ。外食をしたいのは婿の希望なのかもしれない。
疲れて帰って食後洗物をしたい人間はいない。
米がとげないのだから料理もまずいのかもしれない。教室に行かないと何事もできないので、ゴルフ、英会話、料理と通わせたがものになっているのは何もない。
料理は技量ではなくて愛情だといわれるのが分る気がする。
子供の将来のためにもと思うが、駄目ママのお陰で、変なプレッシャーはないから、登校拒否などとは縁がない。
友人の登校拒否を見ると原因は母親である。人の子まで怒る完ぺき主義。
子供は息が詰まったのだろう。
駄目ママも愛嬌と思うことにしている、反面教師で子供は良く育つかもしれない。
逃げ場に我々が存在してやろうと思う。早くあの世へ行けない。駄目ママは親孝行なのかもしれない。

毎朝の行事が今終わる

2008-06-13 09:58:00 | Weblog
小学校の姉、次がパートへ娘、次に下の孫が幼稚園バスまで送る。近所に同年の男の子と年中組みの女の子。クラスで好かれる男の子。半数以上がこの孫のファンだと聞いた。上が姉だからかも知れないが、優しいのは事実である。
それでも家ではお仕置きに玄関の外へ出されている。
反省しなさいと言うことらしいが、自分が悪くないときは「否だ」と頑張る男の子である。
途中で私が母屋へ連れて行ってしまう。事情を聞いて、孫の言い分も聞く。
目に余ると「いい加減にしろ」と娘をたしなめる。
今朝も家内が、幼稚園準備の時刻に行く。「朝ごはんは」「ない」。洗濯したの「うん」我が家には子供が三人。特に上がどうにもならないと笑っている。
「我々がぼけないように仕事くれるんだな」と笑うしかない。
今は家内は炎天下洗濯物を干しに庭に出ている。さすが帰ってくると暑気あたりしていることがある。
今、自分の部屋のPCの前に座るとほっとする私である。そこにはテレビと絵付け道具一式が並んでいる。
仕事場兼書斎兼居間である。コンをつめて肩が凝ると昼頃だが、隣のベットルームで15分昼寝することを覚えた。
長く寝ると頭がボーっとして不快になるから、嫌いだった。テレビで15分昼寝を覚えて実行し始めたばかりである。
それにしても今日は快晴で日中30度との予報である。

朝は雨。間もなく晴れてきた。

2008-06-12 20:37:00 | Weblog
傘のいらなくなった子供達は日笠にして下校。途中まで迎えに出るのが常。30分以上遅い。
授業後帰宅前のミーティングが長かったのは、一人の先生がしゃべりすぎだったと皆で批判。
道草でなかったのだと知る。夕方、ピアノ教室へ送り30分だからすぐ帰ることになる。
仕事の途中仕上げに夢中になって10分過ぎてしまった。孫が一人で帰ってきた。私が初めて犯した失敗である。