青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

月2回の定期診察

2008-06-11 10:18:00 | Weblog
診療所が気に入っているから長続きするのかもしれない。今朝は8:50で先客あり。それでも二番目に呼ばれたのは9:05である。お話して血圧測定と血糖値。今朝の紅茶の砂糖を半分に、トーストをマーガリンだけにした。案の定105と低い。先生と笑う。血圧は私の仕事の話の後測定で高くなる。心理的に違うのに気がつく。陶芸をしに先生を招待しているが、こちらの仕事に余裕ができてからとなる。家内が昨日軽く転んで足に異常で、ゆっくりしか歩けない。幼稚園バス乗り場へは私がと思って急ぐ。9:20に帰宅。
珍しくママっ子の孫が怒っている。「ママはいつもパンとバナナだけ」と渡しに訴える。「昨日の夜も外だから何かご馳走食べたかな」返事は不満げに「うどんだけ」。
想像がつくショッピングセンターの大衆食堂の・・セットを取り、自分はてんぷらとかどんぶりを食べて、子供にその中のそばかうどんを食べさせる。
昼の間に合わせには良いが、朝不十分、夜うどんでは成長に影響する。
後で聞くと、ママの用意した菓子パンとバナナは拒否。家内が用意したご飯と味噌汁、海苔と納豆。好物の一夜漬。食後にミルクティーはうすくして甘くする。早くパートへ出かけないとそれが食べられない。
子供でも溜まった不満があるのか「ママはうちでご馳走作らない」と私に訴える。

忙しい一日

2008-06-10 22:58:00 | Weblog
孫娘の下校は6時限で週のうちで最も長い日。
その日に日舞が3時半からである。間に合わないから遅刻を先生にお願いしている。ある流派の普及のために始めたN流の師範数人のボランティアに近い。
誰でも気軽に参加して、二年目になる。今回から季節が夏に近くなるから浴衣である。誕生日祝いに選んだものが気に入って、今回から早速孫が着て行った。
孫が新聞に大きく姿が先日掲載されて、友人が4人目のさんかとなっている。
それが終わると直に塾へ車で送迎。お腹がすくだろうと帰りの車で家内の用意する何かを食べさせる。今日はサンドイッチと松前漬と冷たい麦茶である。
親は知らない。今夜も門の鍵が開いているが、彼らはいない。心配して電話すると婿が速く帰って、皆で夕食を外である。
日舞に付き添う親達とおしゃべりが塾から帰ってもまだ来宅していないのだから、外食以外は準備ができない。婿は優しいから、パートで疲れるから食事は作れないと思っている。
彼にはすまないと思うが、われわれではどうにもならない世代と諦める。
その間下の孫は淋しいからこちらへ来て、家内の作るおやつでDSに興じている。
風呂、夕食を済ませて仕事場へ。今夜も真夜中に窯の調整。

スーパーで増えてる万引き

2008-06-10 22:37:00 | Weblog
夕方のテレビで詳しく映されていた。興味本位に、手口、警察へ渡される姿が映し出されていた。
常習者も厳しく取り調べられていた。
増加の対策に各店舗がガードマンを雇っている。万引き専門のである。
最も哀れは年寄りの、僅かな金額で警察へ渡される姿。
最近の日本の年寄りの姿を映しているようで心が痛んだ。
過去には年金の利子で孫達にものを買い与える年寄りの姿だった。
それが抜けないから、年寄りは小金を持っている。
年金から天引きなどという思いつきはこの辺から来ているのでなかろうか。

梅雨の晴れ間今日一日

2008-06-10 11:22:00 | Weblog
蒸し暑い天気。30度近くにはなりそうである。
秋葉原の事件ニュース続く。携帯掲示板とやらは見たこともないが、奴の書き込みを読んだ人間はいるのだろうか。
教育ママの残した偏屈人間らしい。教育とは丸ぺけで点数を取ることではない。
人としての常識は家庭で育てるもの。母親の影響は大のようだ。
こんな日に洗濯物がない娘の家。

入浴の方法

2008-06-09 20:53:00 | Weblog
長く住んでいて、変な娘の家のしきたりを今夜知った。タオル一枚で裸で孫娘が飛んできた。「ボディシャンプー頂戴」「ママが出してくれない」意味不明で一緒に来てというので付いて行く。夜は8時半も過ぎている。子供二人が入浴。弟は暗くて怖いと取りに来ない。先に入ってしまった姉が取りに来たという次第。それにしても変な習慣。外人が教える日本式に似ている。石鹸で体を洗わないと浴槽に入れない。「汚いから洗わないといけないとママが言うの」「何を言っているの。じいじと入るときのようにしなさい」「入る前にお湯で流したら良い」それでも二人は半ば震えながら石鹸で体を洗っている。
明日、娘に注意するが、多分聞く気はないだろう。変な潔癖だ。
温まるという大切なことを忘れている。シャワーだけのことが夏場は多い家とは知っていた。
婿はそれに従うだけである。逆らうと喧嘩になるから、言うことに会わせてしまう。家庭円満だと我慢しているのだろう。
それにしても親はどこかと聞くと夕食の買い物だという。遅くなると値引きとは聞くが、刺身にしても残り物は活きが下がるから安くなる。それは安いのではない。外食かできて物ばかり買っていては不経済なのだが、値引きを買うことが経済だと信じている。
疲れて帰った夫に買い物に行かせることが私には気に入らない。
夕方近所の主婦たちと2時間以上も立ち話しているから、料理はできない。
出来合いで私の口に合うものが少ないが、家庭の味は主婦が作る。
娘の家にはそれがない。暇を見つけて孫達はこちらの野菜の一夜漬けを食べに来る。二人とも野菜が大好きなのだ。ところが、両親は野菜嫌い。肉ばかり食べる婿とネギ、にんじん、トマト、野菜の栄養のあるものが嫌いな娘である。
暑い日はママがうるさいとキャンデーやアイスクリームはこちらの冷蔵庫に常に置くのを知っているから彼らはこちらへ来る。
二世帯住宅を設計していたのだが、当時、条件付という建売でないと買えない時代だった。二棟独立した建物になった。それがよいのか悪いのか。私の目の届かないところで問題が起こる。彼らは我々がうるさいから独立は歓迎なのだろう。