青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

WBC監督

2008-10-29 07:29:00 | Weblog
巨人軍原監督が決定したようだ。例の渡辺氏の星野推薦以来、胡散臭い思いて見ていたが、原監督と聞いて一層、読売の匂いがしてきた。
だからとて、星野問題のような抵抗感はなかった。
阪神との大きなゲーム差を縮めてセリーグ優勝に持っていった彼の手腕は買うべきとさえ思った。
WBCの起源を考えると、読売が最初だから、主張の権利もあるのかも知れない。
野村監督自身が「どうして俺の名前が出ないのか」とどこかで言ったらしいが、良くその心情は理解できる。
ベテラン組みから人選するならば当然出てくる名前である。
寧ろ、星野の前に出ても不思議はない。
東京新聞だったか、コーチに野茂の名が出ていると聞き、これは最良の策。
其れを原監督の胸の中にあったとしたら、名将と称えて惜しくないと思った。
大リーグ組みの生みの親、現在活躍している選手は殆どが彼に感謝と尊敬の念を持っている。
私自身も彼を優遇する球団が日本に出て欲しいと願った程である。
父親が大学の監督。それに育てられた原辰則氏は監督になるべくして生まれて来たのかも知れない。
大リーグ在籍の実力選手を加えたオールジャパンは世界一になりうる。
アンチ巨人で、最下位に低迷する横浜を大洋時代から応援するへそ曲がりの私でさえ、今度の野茂コーチには、大いに期待して応援したい気持ちになった。

忙しい火曜日

2008-10-28 20:00:00 | Weblog
小学生の一週間のうちで最も長い6時限授業の日。帰宅は4時頃になる。
ところが日舞の練習は3時半開始である。
事情を話して30分遅れではいるのだが、三年生以上は皆同様だから、先生たちもそれに合わせてくれている。

45分には終了して直ぐ、5時の塾へ走る。車でつなぐからできる芸当である。

時間も空腹になる頃だから、おやつを用意して迎えに行き、車中で食べるのが常である。

親は知らない。食べる時間が欲しい時は、途中停止してゆっくり食べさせる。

今夜は夕方弟を連れて買い物に出て、2時間過ぎても帰らない。

また、心配で、姉に卵サンドを持ってゆく。父親の帰りを待って、食事をしてから帰るのだろう。8時過ぎまで姉は食事ができないのである。

兎に角、炊事の嫌いな主婦なのだから困ったものである。

規則正しい食事と睡眠は健康の基なのだが、それもできない。

したの幼稚園の孫は朝が起きれない。夜が11時半頃まで起きているから、当然なのだ。

二階から私の背中で半分眠りながら降りてくる。朦朧としながら、朝食を食べる。テーブルのママの置いていったおにぎり一つ。

これは食べようとしない。どうしてと聞くと「弁当の残りだからいらない」という。

火曜日は弁当の日であることは眠い頭でしっかり覚えている。

菜飯が弁当に入っているのを知っているからだ。

続けて同じものは食べたくないのは当たり前である。

我が家のご飯を美味しく食べてくれるのは嬉しい。米も厳選しているから、美味いのは当たり前だが、其れが分かる孫の舌を大切にしたい。


うそ寒の朝

2008-10-27 07:15:00 | Weblog
昨日からコタツを組んだ我が家である。
孫たちは交互に来て、コタツに首まで入ってご満悦である。

5時前に起きたから、尚更かと室内温度計を見ると18度である。最近まで二十数度あったのだから10度は下がった。

一枚重ね着をした。大部前から鼻かぜの家内は血圧もやや高い。

昨日から安定してきたから、心配ないのだが、この人は丈夫でも、何年に一度風邪が長引くことがある。

今回は発熱もないから、安心しているが、少し、大事をとらせたい。

体調が悪いからであろうか、昨日は娘をまともに叱るのを聞く。

洗濯物を夜干したり、取り入れなかったりする悪い癖の娘である。

朝急に降り出した雨の中、一人で家内が取り込んで我が家の玄関に置いたのだが、孫を通じて取に来るように伝えた。

用事で行った際に、催促すると「忙しいから放っといて」とお礼どころか言って返したのに、腹が立ったらしい。

婿が飛んできた。「お母さん御免なさい」とやさしい婿なのだ。

夕方、私が行って、何を忙しがっているか聞くと、今度の金曜日のハローウィンの飾りつけと聞いて、私までが、「順序が逆だろう」と注意する。

婿と孫娘は婿の祖母の見舞いに出かけた。私からも見舞いというと、大袈裟になるからと遠慮された。

癌の手術を87才の老女にするという。医学が進んで老齢でも手術に耐えられるようであるが、年々癌患者が増えるのはどうしてなのだろうか。

今日から新たな週。一枚余分に着て、孫たち小学生の登下校、幼稚園の孫のバスまでの送迎が始まる。

日曜日に仕事のものは発送して、ほっとする時期でもある。

階下で騒然

2008-10-26 07:53:00 | Weblog
神棚におまいりしていると、何やら騒々しい。曇り空からあめが降り出した。

昨夜から洗濯物を出したままの娘一家。
日曜日で皆眠っている。

家内が一人急いで其れを取り込んでいる。天気予報は雨と報じていた。

出したままのそれらを放って置けないから慌てている。

起きてきて、「そのままにして置いて」と言うに決まっている。

其れができないのがわれわれである。つい最近に買った新型の洗濯機と乾燥機が一緒のものがあるのに、一度も乾燥機を使わない。

エコで電気代節約は悪いことではないのだが、どうも終始一貫しない。

明日に学校へ持参する上履き、体操服もびしょぬれである。

窯場の余熱があると、黙って、それらを乾かしてやったりするのだが、其れがいけないのかもしれない。

上履きは傷んでもいるから、新調したほうが良いのかもしれない。

夜の遅い一家は起きるのが9時過ぎだろう。

注意することばかりだが、全部言えば不愉快と思い、黙認している。

世代の違いではない人間性の違いを感じる最近である。

電話

2008-10-25 09:18:00 | Weblog
夕食を摂っていると、電話が鳴った。

わが会の役員に昨年なった女性からだった。「展覧会で受賞の通知が来ました」という嬉しい知らせであった。

会場の改造中でこちらは春に延期だったから、その町の展覧会に出したらしい。

どこであれ上位賞に入賞は嬉しいことである。

クリスチャンで作品にも其れを匂わすものと、そうでないものがあって、その両方を出したらしい。

宗教色無いほうが受賞したという。たまっていた岡崎の用事もあって、審査員の画家の個展と合わせて、久々に高速を飛ばそうと思う。

最近、工事とトヨタバイバスが通って以来混雑の東名である。

家内は一般道にせよとうるさいが、2時間は面倒である。

一日中の仕事になりそうだが、嬉しいことだから、必ず見る必要がある。

その展覧会の役員や審査メンバーとも会う機会があると思うから、彼女の評も聞きたいものである。