賢く楽しく逞しく

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綴って行きたいと思っております。

拝啓・政治記者殿

2009年09月07日 | 日本再生

時の総理に、インタビューするのは、リハーサルが

出来ないだけに、大変なのは良くわかりますが、

一寸機転が利かないように、

思えてなりませんね。

一二例を上げてみましょうか。

007

(酔芙蓉)

福田前総理の辞任会見で、「私は自分で自分がわかるんです、

貴方とは違うんです」と言いましたね。

貴方がたも、この文言は、すんなり、受け入れられなかった、

と思います。

私たち国民も同じです。

「自分で自分がわかれば、一年前、総理にならなかった、

のではないですか?

この一言が欲しかったです。

002

(青紫蘇の花)

麻生総理の、衆議院選挙で、大負けの後、今日までの、

記者会見は、不貞腐れているのか、頂けませんね。

先日、麻生総理に、総裁のことを質問した際、麻生さんは、

「総裁のことは、党に一任してある、だから幹事長に聞け」

みたいなことを言っていましたね。

ここで黙ってしまっては、駄目なんですね。

「丸投げは、独立行政法人の十八番だと、思っていましたが、

麻生総裁も、幹事長に丸投げですか?

004

(里芋の茎)

高慢ちきな返事をされて、黙っちゃうのではなく、

機転を利かせたお返しをしたら、国民もスカッと、

するのですがね。

これは、センスですから、確り磨いて、

舐められないように、

お願いしますよ。