なんともまあ、節操のないことで失礼します(≧∀≦)
結局ですよ、4335Sにバック1-1/4Cっつーことで、ひとまず新潟にやって来ました( ̄∀ ̄)
それに、録音聴いてみて、フリューゲル6310Sにシルキーの13よりも、ボビーシューのマウスピースの方がなんか良い音してるかもです、、、
でも、、こっちはもうシルキーのマウスピースで来ちゃったからね。。。
んで、ウチを出る前に旦那に、
「これで行ける気がする(YAMAHAにバックのマウスピースってことね!)」って言ったら、
「これだけ頑張って使いこなせないんだから、(シルキー)売っちゃえば良いんだよ!!持ってるから使いたくなるんだ!売っちゃって、別の買えば良いんだよ!」って!!
なーるーほーどー!!!
無ければ使えないー!!そりゃそーだ!!
なにしろ4335Sって、いわばステューデントモデルですからねー。これをメインで、、、っていうのも、おシゴト的にどうなの??と思うし、ものすごく良いって話でもないんだけど、
ついにおおよそ分かったことに、どうやらシルキー自体(特にB5GP)にはあまり抵抗がなくて、でもエアのたっぷりいる楽器。それにMボアで細い。
で、たぶん私はある程度抵抗がしっかりある楽器に向かってガンガン息を入れたいタイプ。
シルキーだと、楽器に抵抗がないから、本当は唇がとてもしなやかな人であるとか、身体がとても支えが効くとか、そういった人が吹くと良いのだろうけど、私みたいな唇が硬めの息バンバン吐く人だと、楽器に息を持って行かれちゃうので、唇が開き気味になって、結果喉や口の中が狭くなる。するともっと息のスピードだけが上がってしまい、唇の支えが効かなくなる。口の中が狭くなるからタンギングが出来なくなるし、音が硬くなる。なので柔らかくしようと息を使わなくすると、鳴らないかあるいはギーンと金属的な音になる…
という、悪循環に陥るようだ。
バック系の楽器は、楽器自体にある程度抵抗があるので、息をドンと入れてもそこまで持って行かれない。で息を持って行かれないことによって、内圧がいい具合に上げられるから、身体が締まらずにいられる。結果唇も開きづらいし、息をガンガン使うイメージでカラダは使うけど、実際のエアはそれほど使わずに済むので、楽チン。
こんな風みたいだよ。
このことに気づくだけで、5年くらいかかったってことかい。。。
絶対シルキーだって吹けるはずだ!!と思ったけど、この点を理解してるかしてないかは大きい。
シルキーの中でもSシリーズとかはまた話が違うと思うし、全てがそうだってことではもちろんないけど、どうもB5GPに関しては、特に私にとってはそういうカラクリだったってことだなと。
するってーと、8310Zもイメージ的にはシルキー系だよね。Mボアで支柱なし。並べて見ると結構似てるよ。
他にバックのニューヨーク#7があるんだけど、これもMボアで凄くスッとしたキレイな音の楽器。もしかしたら、バックとはいえ、近いのかもしれない。
自分にとって一番合ってたなーと思うのは、本当にノーマルの古い180MLSと、バックの銀ベル(ベルがシルバーソニックのもの)。8345S(Lボアでゴールドブラス)も良かった。
銀ベルは特に合ってたと思う。
と言うわけで、太くて重いヤツが良いんだよ、細くて軽いヤツじゃなくてね。。。
すると、4335Sは今、手元にある中では近いかなーと。
8345Sも新しい180MLSもあるんだけど、8345Sは改造(?!調整)がちょっと気に入ってなくて、180MLSは選定に失敗した、、、しくしく。
明日、ちょいとどっかのスタジオで調整しよう。。。
あー、フリューゲルのマウスピースはボビーシュー置いて来ちゃったからなー、、、もう諦めるしかないなー。
シルキーのマウスピースなら、どう吹くと上手く行くか考えよう!!
よーし!!
それではみなさん、また明日ねー!!
やっぱり