ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

本にいろいろ助けられてます

2020年06月17日 01時36分00秒 | 雑感
こんばんはー!!!


いやはや、世の中にはたーくさん本が出てますけど、ホントに子どもの頃どれだけ母に「本読みなさい、本はいいよー」と言われたか知れませんけど、

天の邪鬼なのか、勧められたくらいじゃ全然読む気にならず、

そりゃーまー、宿題とかに出ればやむなく読むわけですけど、決して好きだからじゃない(笑)

だいたい、前にも書いたかも知れませんけど、小学2年生くらいの時の作文読んで、それはそれはもう、、、笑

こうなるべくしてなった、、、ってのをよーく思い知った、、


「ふしぎなかぎばあさん」という本の読書感想文。

鍵っ子の主人公の少年のところに鍵をたくさん持ったおばあさんが、どうしてかは忘れたけど、やってきて、ちょっと美味しい物とか作ってくれて、そして帰っていくんだけど、雪の上に足跡が付いてなかった、、みたいな、

今思えば「寂しい少年にちょっと不思議なおばあさんがやってきて、優しさを分けてくれるというメルヘンでしょ」と思う、この本に対して、

疑問に思う箇所を完全に列挙するだけ、という感想文。。。


「なぜおばあさんはたくさん鍵を持っていたのでしょう」
「なぜ足跡が付いてなかったのか知りたいです」

終始、こんな感じだからね。メルヘンとか無いんかい(笑)


そして、愛読書は「鍾乳洞探検」「おおさまシリーズ」。

みんなが怪人二十面相とか、中学生になって赤川次郎とか読んでる時にも、

せいぜい学研の「ひみつシリーズ」や図鑑、

もうちょい行って、高校生の頃は「ブラックホール」「宇宙」そんなのばっか。

大学生になるとようやく「シャーロックホームズ」のマニアックな版を読み始める。

ホントその程度。

あとは、ホントに「必要な本」だけ。

旦那と結婚してからはしばらく旦那の影響で、浅田次郎、堂場瞬一、、、あとは池波正太郎とか藤沢周平とかね、、、そういうのは読んだけど、、、


あとはもっぱら「HOW  TO 本」ね。

んで、今年に入って、、、、


まぁ、よーく考えたらジャンル的には小説とかは入ってないし、自分にとっては完全な実用書なわけだから、方向性は結局まったく変わってないわけだけど、

いやー、めっちゃ本買ってます。数日に1冊増える、、、ってのは大袈裟だけど、ホントに毎日宅配とか郵便とか来る勢い(笑)


するってーと、まあ全然読み終わらないですけど、端からどんどん読み始めるわけだけど、

これがまぁ、、、


「いい本だよ」と言われてピンときたものはとにかく買うって勢いなわけだけど、

さすが御推薦&ピンときた本だけあって、どれも「むむむむー!!!」と唸りたくなるくらいの良書揃い。

いろんな知りたかった秘密がどんどんわかるって感じ。

この感じがなかなか共有出来ないのが残念なんだけど、、、

というのも、正直世間から見たら「胡散臭い」とか「それ知ってどうなるの?」とか「そんなことより」とか、

そういう類のことが多くて。

別にそんなの、そこまで分かってどうするの?そんなことしなくても良く無い?

そんなことばっか(笑)

それに、それが分かったからって、即「さすが、、、スゴイ」みたいにもならないし。

だから「いいよー」と言っても説得力薄い(笑)。

でもさー、人生って「得」とか「効率」とか、そういうことだけで出来てるわけじゃ無いじゃん?

この前別のところで話題に出たんだけど、

ついつい「分かりやすい」とか「手っ取り早い」とか「要点」とか、

そういうお手軽なことが「良い」とされていて、

「難解」とか「複雑」とか「深掘り」とか「マニアック」とか「超常現象的」とか、あまりにも「科学的」過ぎると非科学的に感じることもあるんで、、、

そういうのってまあ「胡散臭い」し、しちめんどくさ、ってことで疎まれる傾向にある、、、ってことないかしらー?

え?そういう胡散臭いの、好きですかー?!

まぁ、みなさんがその手の話好きなら、今度是非!!

ん?聞いてみたらそんなに胡散臭くない??

そんなあなたは十分こっちの世界の人ですねー、うしゃしゃ(笑)

そんなわけで、


本読んだり、動画の編集したりしてる藤井でした。

それではみなさん、また明日ねー!!



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