( 「黒百合」 金沢駅横 )
2013/3/30(土)
「富山」から1時間、 金沢に戻るとさすがに人が多い。
時刻は既に夜の8時を廻っていたのだが。
賑わい感のある駅そして街 「金沢」
折角の金沢。 夜の8時を廻って
お腹もすいたし
何か食べなくっちゃ というか 日本酒飲まなくっちゃ
その夜私が選んだのは、能登の酒 「遊穂」
以前このブログで杜氏さんを紹介したが
OSAKA SAKESONIC 2011で味わった酒
東京でのOL生活を止めて 能登の蔵に入って酒造り
伝説の元OL 美穂さんに会えなくて残念!
と書いたことを思い出していた。
美山錦のこの酒は、味の広がりと切れを持った酒
飲みやすさから女性の感性を感じた。
「遊穂」とはUFO出現の町(羽咋)から名づけたらしいのだが、
私は、「美穂の遊び心から生まれた酒」
と独自の解釈をしている。
他人の遊び心なんて よく言えるもんだな・・・
自分のことは、さておいて 一献
百合は夜開く~♫
(寅)