(福岡空港 「喜多屋」タペストリー)
■2014/8/9(土) 雨(大阪)~ 曇時々晴(福岡)
昨年の夏は、(岐阜)高山市。 一昨年夏には、(愛媛)松山市で、夏の日本酒を味わった。共にこの夏、ニュースで流れる地名。 今年の夏は、福岡。
台風11号何するものぞ。という気持ちが伝わったのか!? 家(関西)を出たときは、じゃじや降りの雨も晴れ男の私が着いてまもなくすると福岡は、天気予報に反して嘘のように晴れになった。
関西で広げていた傘をそのまま手にしていたが、結局福岡でそれを広げることはなかった。
まず福岡で、最初に印象に残ったのが、写真の大きなタペストリーだった。きた~って感じになる。
2013年 IWC(ロンドン)で栄えあるザ チャンピオン SAKEに輝いたのが、福岡・八女の「喜多屋」
この酒(喜多屋)も関門海峡をあまり渡らない酒のひとつといえるだろう。
佐賀の「鍋島」以来の九州から日本酒部門で世界チャンピオンになった酒は、豪華列車「ななつぼし」で出される日本酒でもある。
スペクタクルな空港からの眺めもなかなかいい。
8/9「孤独のグルメ」九州・博多編放送日と丁度同じ日、井之頭五郎を追うように 夏の博多に立ったのだった。
私は、井之頭五郎とは違い日本酒万能。 では九州・博多~小倉で「虎独のグルメ」とまいりますか・・・
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(寅)