体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

ある 放送局アナウンサーの心構えに感動(抜粋)

2010年02月07日 | 工房案内

ある 放送局アナウンサーの心構えに感動(抜粋)

『宝物』

ほかの人にとってはどうでもいい、時にはガラクタのようなものが、
自分にとっては宝物だったりすること、ありますよね。
今回は、そんな私の宝物をお見せします。

表紙には、
「私たちひとりひとりが日々の業務で出会った、
間違いやすいアクセントや読み方などの情報を書き込んで共有しましょう」の文字。

私たちアナウンスグループのメンバーは、毎日、膨大な量の日本語と向き合い、正しく、美しく、ふさわしい表現を探し、闘っています。
その中で自分が調べた、迷ってしまうアクセントや難解な漢字、意外と知らない言葉の意味などを書き込み、その情報を共有することで、
・日本語の知識を豊かに深められるように
・一度間違ったものは、もう二度と間違わないように
 (できるだけ一度も間違えないように)
・自分以外の誰かが書いた原稿でも、
 「自分の言葉」として表現することができるように
このノートを活用しているんです。

ノートの裏表紙には、先輩からもらった、これまた宝物の3か条が貼り付けてあります。
一.○○市 中心にモノを考えるな
一.“分からない原稿”はどんどん指摘せよ
一.ニュースはゆっくり伝えよ
スタジオに入る前にこれを読むと、心が引き締まります。

あの人の言葉は美しい。
あの人の声は心に届く。
一日でも早くそう思ってもらえるような
言語表現、音声表現を目指して、
宝物のこのノートに、私は今日も書き込んでいます。




親子ふれ合い教室1「親子で板そり作りに挑戦」を開催

2010年02月07日 | 工房案内
2/7 親子ふれ合い教室1「親子で板そり作りに挑戦」を開催
  竹細工コースは、本日 9時からと13時からの二回に分けて 親子竹細工教室を
  開きます。
  当工房の教材を見てチャレンジしますが、板や角材を切ったり、竹を割って 先を
 曲げてから 取り付けたりと、結構大工仕事で親子共々汗を掻きます。

  「二人乗りのそり」を仕上げれば、裏山へ行って雪滑りへとパターンが決まってい
  ますが そのスピートに歓声と喜びの笑顔がたまらない。