9/10 今年の栗拾いは 終盤を迎えて、受け入れを制限しています。いつもなら20日頃まで受け入れていますが、どうしたわけか今週いっぱいで終了となります。来年はお早めにお越しください。お待ちしております。今日もこれから栗拾いです。頑張ろう・・・・・。
9/10 昨9日、社会福祉法人 山梨県社会福祉協議会 介護実習普及センターに於いて、午前10時~午後4時まで 「お年寄りの排泄の問題とそのお世話」について、講義と実技講習を受講してきました。
午前中は甲府市貢川訪問看護スティションの看護師さんから、資料に基づいて講義。
排尿の仕組み、正常の排尿、高齢者の排泄の観察、便秘の種類、排泄援助のポイント、使いやすいトイレ環境(少しでも自力で排泄できるよう、手すりの種類や位置、便器の高さなどに気を配る。)、
トイレ介助のタイミング(尿意、便意を感じにくい人には、介助者の観察や声かけが重要になる。)、
トイレの誘導と排泄の介助(手すりをうまく使いながら、介助者の負担が重くならないようにすることがポイント)。
ポータブルトイレの準備(トイレの使用が難しい場合でもポータブルトイレを使って、排せつ自立を進める。)、
ポータブルトイレでの排泄(基本はトイレの場合と同じですが、手すり代わりの介助バーをうまく使う。)、
おむつの選び方・使い方(おむつには様々な種類がある。上手に使いこなせれば、自立を促進することにもつながる。)、
おむつ交換(部屋を暖かくして、無理をせずにゆっくり行う。皮膚や便の状態などの観察も忘れずに。)、
陰部の洗浄(汚れやすい部分なので、失禁などがあった場合は、その都度行う。プライバシーにも配慮を。) 等々。
午後は、実技で 参加者をグループ分けしておむつ交換など、数々の訓練を行う。
老人施設への待機組を想定して夫婦で参加してきました。



午前中は甲府市貢川訪問看護スティションの看護師さんから、資料に基づいて講義。
排尿の仕組み、正常の排尿、高齢者の排泄の観察、便秘の種類、排泄援助のポイント、使いやすいトイレ環境(少しでも自力で排泄できるよう、手すりの種類や位置、便器の高さなどに気を配る。)、
トイレ介助のタイミング(尿意、便意を感じにくい人には、介助者の観察や声かけが重要になる。)、
トイレの誘導と排泄の介助(手すりをうまく使いながら、介助者の負担が重くならないようにすることがポイント)。
ポータブルトイレの準備(トイレの使用が難しい場合でもポータブルトイレを使って、排せつ自立を進める。)、
ポータブルトイレでの排泄(基本はトイレの場合と同じですが、手すり代わりの介助バーをうまく使う。)、
おむつの選び方・使い方(おむつには様々な種類がある。上手に使いこなせれば、自立を促進することにもつながる。)、
おむつ交換(部屋を暖かくして、無理をせずにゆっくり行う。皮膚や便の状態などの観察も忘れずに。)、
陰部の洗浄(汚れやすい部分なので、失禁などがあった場合は、その都度行う。プライバシーにも配慮を。) 等々。
午後は、実技で 参加者をグループ分けしておむつ交換など、数々の訓練を行う。
老人施設への待機組を想定して夫婦で参加してきました。



9/10 およそ半世紀前の出来事である。都道府県対抗で、七日間で走り抜ける青森ー東京間駅伝競走大会である。
現在では交通事情で取りやめているが 当時の選手が集うOB懇親会が去る7日、茨城県北茨城市大津町 五浦観光ホテルで100名の参加のもと開催されました。
当番県は茨城県青東会で、来賓は全国マラソン連盟会長 田中茂樹氏。私は山梨県選手としての参加。
駅伝のエピソード、今昔物語、あの時の真実を今、熱く語り、今の自分を熱く語る。長距離選手なら誰でもあこがれた壮大な舞台。
郷土の栄誉と期待を胸に、伝統のタスキを肩にかけて走ったあの頃。目を閉じて遠く思いをはせると、そこには白いランニング姿でさっそうと走る自分がいる。もう、はるか昔の出来事。しかし、自分は間違いなく世界最大の駅伝に参加した「元青東選手」である。
青森県庁前をスタート。二日目八戸スタート、三日目盛岡スタート、四日目一関スタート、五日目仙台スタート、六日目郡山スタート、七日目宇都宮スタート、ゴールは東京読売新聞社前で799㎞。
話題は途切れることなく、抜かれた、抜いた等々。ブレーキしたこと。オリンピック選手と走ったこと。後にオリンピック選手となったこと。箱根駅伝の選手で活躍したこと等。全員イキイキとしていましたよ。






現在では交通事情で取りやめているが 当時の選手が集うOB懇親会が去る7日、茨城県北茨城市大津町 五浦観光ホテルで100名の参加のもと開催されました。
当番県は茨城県青東会で、来賓は全国マラソン連盟会長 田中茂樹氏。私は山梨県選手としての参加。
駅伝のエピソード、今昔物語、あの時の真実を今、熱く語り、今の自分を熱く語る。長距離選手なら誰でもあこがれた壮大な舞台。
郷土の栄誉と期待を胸に、伝統のタスキを肩にかけて走ったあの頃。目を閉じて遠く思いをはせると、そこには白いランニング姿でさっそうと走る自分がいる。もう、はるか昔の出来事。しかし、自分は間違いなく世界最大の駅伝に参加した「元青東選手」である。
青森県庁前をスタート。二日目八戸スタート、三日目盛岡スタート、四日目一関スタート、五日目仙台スタート、六日目郡山スタート、七日目宇都宮スタート、ゴールは東京読売新聞社前で799㎞。
話題は途切れることなく、抜かれた、抜いた等々。ブレーキしたこと。オリンピック選手と走ったこと。後にオリンピック選手となったこと。箱根駅伝の選手で活躍したこと等。全員イキイキとしていましたよ。





