田んぼの道路舗装工事

　１１／１４　　　　　　予てから何年・何回かに分けて、地域住民が手分けをして　田んぼの舗装工事をしてきた。
　市よりコンクリートほかを現物支給されて、今年度も秋の取り入れが済んだ今日、雨の降る中を午前８時から１１時半まで行った。
　幅２メートル強、長さ約１５０メートルの区間を２０人くらいの方々がミキサー車１０台分をならして完成させた。
　コンクリートをならしてブルーシートをかけたり、風で舞い上がるシートに石を置いて　抑えたりの、悪天候での作業をした。
　区の各種行事は、勤め人の休みの日に集中して計画されており、やむを得ない雨天決行出労日だった。

庭木の剪定

　１１／１４　　　　昨日、木の葉がかなり落ちたので　落ちた木から　剪定しだした。カラフルな落葉を見ては　もったいないと思いつつ・・・・・。踏みつけては　次の木の剪定にはいる。木の天辺で眺める周辺の木々や山、柿のなっている情景など景色もいい。これが田舎のいいところかな。
　一日ばかりで終わるはずがないが　各種の木や枝ぶりに、ああ伸ばそうか、これを切るかなど将来の木の育て方などを考えながらの剪定。子供たちは独り立ちするが、植木は物も言わず　すくすくと伸びて太陽に向けて枝を伸ばす。
　毎年のことながら、剪定はない頭を使って切り落とす。毎年が研修で私が独り立ちしないように感じます。
　木はよく伸び、枝が込み合って、その中から蕾をつけては、花を咲かせたり、枝ぶりを人に見せたり、人に褒められたりの一年。これを私の手で、指で左右してしまう。難しいよ。
　何十年の木は剪定も楽ではない。年を取ったら　高いところへ登れるかなぁー。