体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

まっちゃんの誕生日

2016年02月20日 | 工房案内
2/20 今日、我が家の まっちゃん のお誕生日。何かしてあげないと可哀そうだ。ゆっくり御馳走でも してあげようと二人の食事会を外で行うことにした。
 本人の好きな お寿司を食べながら、家のことを考えずに 気楽に過ごせる外食の了解を得てのことだ。
 プレゼントは、欲しそうなことを言っているものを、求めるよう「おめでとう」の、のし袋入れで手渡しすることにしました。
 老人の誕生日というのは こんなことで ささやかに 祝うことでいいのかなぁーとも心苦しくも思ったりした。

今年も元氣で野菜作りが出来れば・・・・

2016年02月20日 | 工房案内
  2/20 今日、雨が降るとの予報で、昨日、農場の水槽が使えるようにと、排水しておいた水槽の点検をした。これで雨水の確保ができる。
 この雨の乾き具合で、野菜作りがスタート。連作障害や、防虫対策を考えてから、たい肥の散布、耕うんへと進める。
 昨日の温かさで、心が躍る。空き地がもったい気がしてならない。何か播種しておかないと芽が出てこない気がしてならない。と同時に 嫌な雑草も顔を出し始めたのだ。
 今年も、昨年同様に、頑張れるか?
 まぁー「なるようになるさ の気分で突き進むさ」。

「鳥玄」のやき鳥は美味しい

2016年02月18日 | 工房案内
2/18 在職中の電車通勤帰りは、甲府の やき鳥屋「鳥玄」に 同僚や友人とよくお邪魔した。昨晩は妻を連れて行き 懐かしい味を楽しんだ。やっぱりおいしい。
 久しぶりに行ったら、店主がよく覚えていてくれ 当時の話に懐かしさを覚えた。妻も「美味しいね」と言ってくれて 案内してよかったと思った。
 

税務申告を済ませた

2016年02月17日 | 工房案内
 2/17     昨日、朝一で税務申告を済ませた。毎年のことながら この申告を済ませれば落ち着く。
 自宅へ帰ってきたら、姪が昭島から電車で墓参りに来てくれた。昼食を済ませて、それでは送ろと言うことになり ドライブがてら中央道を利用して八王子で降り、昭島まで送り 弟宅と姉宅へお寄りし帰宅したら23時。
 急に出掛けて、トンボ帰りは だんだん疲れが残るような気がした。夜の中央道帰宅なのかなぁー・・・・。(笑い)
    

初めて見た「ノーベル賞のメダル」

2016年02月14日 | 工房案内
 2/13 韮崎市の誇り 大村  智 先生の特別企画展が、1/9(土)〜5/8(日)まで韮崎市ふるさと偉人資料館 韮崎市民交流センター・二コリ1階(韮崎駅前 入館無料)で開催されており、昨日、お邪魔した。

 初めて見た。
 先生が、人知れぬ苦労をして受けた「メダル」の重さの尊さ、受賞が遅すぎた感があった受賞の喜び、等々を想像しながら鑑賞させていただいた。
 「故郷は、苦しい心の内を慰めてくれるとともに、明日に向けての歩みを勇気づけてくれる。」というお言葉。
 偉大な科学者の軌跡・・・・の展示物を皆様も是非、足を運んでみてはいかがか。
休館日に注意のこと。(問い合わせ先 0551-21-3636)


各図書館の職員には お世話になりました

2016年02月10日 | 工房案内
 2/10 このたびの北杜市内、韮崎市内、甲斐市内における資料収集には、忙しい業務にもかかわらず、各図書館の職員の皆様には 大変お世話になりました。お陰様で目的を達成することが出来ました。厚く御礼申し上げます。
 厚い書籍で大変だったけど、ひとまとめの資料もあったので、参考資料に役立ち、効率よく仕事ができ ありがたかったです。
 県立図書館に行かなくても、間に合いよかったぁー・・・・・。
 

背負いびくの補修

2016年02月09日 | 工房案内
 2/9 昨朝は手がすいたので、栗園周囲に張り巡らしてある木の葉除けに利用した暴風ネットを取り外した。
 木の葉が寄せ集まっていたので 大きい背負いびくに入れて農場のたい肥集積場へ運び込む。無理をして詰め込んだので痛んだ箇所を補修すした。
 今日は、北杜市小淵沢町、武川町、白州町の各町誌が図書館で貸出ししていただける手配なので、これを参考に 各神社の歴史を調べることにしている。
 町誌を見ていると、ついつい、他の興味のある事柄にも直面することがあり、今日の日程はかなり厳しい。

H28 地方の神楽  その1(西八代郡内) 太太神楽の舞

2016年02月08日 | 工房案内
  H28 地方の神楽  その1(西八代郡内)  春一番の大祭と太太神楽の舞

   表門神社(山梨県西八代郡市川三郷町上野字町屋2767) 春祭り
    平成28年2月7日(日)10:00〜
 
 思っていたより、春一番の祭りと思わせる人出があり、地方の特色が表れていた。寒かったが 人それざれの寒さ除けの服装で見入っていたし 日曜のひと時を過ごしていた。

  露天商30店くらい、人出1,000人くらいの賑わいで 写真撮影者がビックリするほど多いこと、歩くのがやっと。安全協会の役員さん20人を超える方たちが誘導案内していた。

 太太神楽の舞で綺羅も、着付けも チョッと大和神楽とは違うなぁーとも感じた。毎年2月第一日曜日の例祭には、約900年前から受け継がれている、という太太神楽が奉納されていた。

 太太神楽の舞と巫女の舞の観賞




表門神社氏子の小学6年生の女子による浦安の舞
(扇の舞,鈴の舞の構成)  








  神楽殿の天井には紙垂れは一枚もなし
 

  神楽殿の祭壇は一切お供え物はなく、大きなサカキと
舞の道具くらいに見えた
 

  楽の方たち