体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

カルチャーマットで栽培した小松菜

2017年07月22日 | 工房案内
7/22 カルチャーマットで栽培した小松菜。漸く今朝出荷した。
椎茸発生者内の空きスペースで マットに播種し、芽出ししてから農場の畑内のマルチに移植し育ててきた。その第一回目をおいしい市場に出荷した。今日の販売具合をみてから明日も出荷する予定。



野菜のお裾分け

2017年07月18日 | 工房案内
 7/18 甲府へ所用で向かったので、ちょっとお寄りして、野菜をお届けした。雨が少ないので畑はカラカラなので少しばかりの水撒きでは収まらない。それでも効果があったのか食べきれないのはお裾分けか、出荷となる。こちらも野菜に 負けず暑さに勝つつもりだ。

蝉の脱皮を始めて観る

2017年07月17日 | 工房案内
 7/17 工房の松の木の根元にしがみついていたアブラ蝉のこと。昨日の朝、植木類に水くれ最中 お目にかかった。暫くの間、抜けきるまでジッと様子を見させていただいた。
 ほんとにゆっくり ゆっくりで動かずジワジワ抜け出した。可哀そうな仕草で、外の空気に乾いていく肌に感激した。ご苦労様と言って、その場を去った。
 どの蝉も抜け殻は いっぱい見る環境に暮らしているが 苦しんでいる姿は初めて見た。この年でね。

 

布ぞうり作り

2017年07月16日 | 工房案内
7/16 夏涼みの一環で、恒例の布ぞうり作りを土蔵の中でする。勿論日中であり、朝夕の野菜管理は当然である。田んぼの中干しは済ませ 昨日からは給水開始で これで盆前の稲穂の満開へと進む。
 早いもの、5月から9月にかけて 田植えから稲刈りまで数か月が田んぼの管理期間で 好いお米を収穫したい。
昨年は刈り取り時期に、雨模様で刈り取りがズレてひどい目にあった。台風よ、邪魔をしないでくれと祈りながら残された期間を頑張ろうと思う。

お葬式の帰りにどしゃ降り

2017年07月15日 | 工房案内
 7/15 遠戚のお葬式。礼服を着るのも嫌になる暑さの昨日の昼過ぎだった。84才になる先生の奥さんの葬場祭に伺った。遠戚でもある喪主の先生は元気であり ホッとした。
 先生のお姉さんが私の地区にお嫁に来て、今ではデーサービスの施設にお世話になっており、気の毒であるが参列することができなく長男が応対していた。
 お悔やみを済ませ、しばらくすると久しぶりの夕立模様のどしゃ降りで ワイパーがさばききれない状態だった。
雨が止み 夕方になると地面は何事もなかったように濡れた気配がなく、しとしと降る雨の方が野菜には好い。
 
 

生産者は元気

2017年07月13日 | 工房案内
 7/13 朝早くから働いて、直売所に出しに来る方、みんな元気の生産者。
 どこの直売所に行っても、元気過ぎて ハッパをかけられる。
 土作りから始まって、育苗、生育管理、収穫、包装、バーコード貼り、出荷に加えて往復の運搬等々。井戸端会議並みに話題がポンポンと飛び出す。
 値段付けの自信話などを伺うと、かなり参考になること大である。

黒いカンレンシャを除去したら、この暑さで耐えられるか

2017年07月12日 | 工房案内
 7/12 過日、カルチャーマットで移植した小松菜とほうれん草の10日間の管理は水くれに気を使った。今朝、陽射しが強くなることは承知の上で 黒いカンレンシャを除去した。今日、この暑さで耐えられるか否かのテスト。
 根付いたようだが、ほうれん草は絶滅状態で、写真を撮るのも嫌で、つい 小松菜も写真がなく 夕方の元気さを見ることにした。遠回りをした夏の管理は 仕事がきついと思わざるを得ない。
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