彼岸の中日に観音様の供養 2021年03月20日 | 工房案内 3/20 彼岸の中日に,毎年行われている公民館内の観音さんを住職さんに来ていただき供養をしていただく。寺総代と老人クラブの代表者のみでお静かに行う。 コロナ禍の折でもあるからお経が済めば直ぐ解散することとしている。 米粉団子・果物・野菜・お酒・菓子・供花・掛塾などをお供えしたり,飾り付けたり,一連の準備して行うのである。 公民館建設時の前にお寺さんがあったことから,今でも發掘された石塔が隣地に並んで安置され,昔からこの時期に寺総代が中心となって供養している。
甲府気象台が桜が開花したと発表 2021年03月19日 | 工房案内 3/19 甲府気象台のソメイヨシノの標本木の花が5~6輪咲いた状態を開花としていて 昨日,甲府気象台が桜が開花したと発表した。 1953年の観測開始以来,1999年と並んで史上2番目の早さだったと報じた。平年より9日,昨年より4日早いとのこと。 2月以降,平年より高い気温が続いたため開花が早まったためとのこと。私のところは雪が一回程度1cm降った今冬だったことからもうなずける。 新府桃源郷の桃の花はまただが 木の下の菜の花は真っ黄色に咲き出した。
歯科の定期診察 2021年03月18日 | 工房案内 3/18 歯科の定期診察で朝から予約時間9時に間に合うよう甲府方面に出掛ける。玄米を持ちに来る同級生には予定通り持ちに来ていただくよう連絡しておいた。 行きながらと,帰りながらは野菜配りや知人の墓参りを済ませる予定でいる。かなりきつい午前中である。 帰りしだい,農場に行って,ナスとトマトの下地作りを始めたい。
墓の掃除と墓参り 2021年03月17日 | 工房案内 3/17 明日から雨予報が出た。雨が左右する畑仕事で,他の仕事は後回しにして,今日はキュウリの棚作り前の下地作りをすることにした。 昨日はジャガイモの下地作りを終えたので,月末までには種芋の植え付けができる。 彼岸入りなので,今朝は墓の掃除と墓参りを済ませてから作業に取り掛かる。パートナーの実家や知人への墓参りは後日にするつもり。
砂地ではない 畑の土 2021年03月16日 | 工房案内 3/16 昨日は出荷を終えてから,野菜の移植やエンドウのネット張りで一日。トンネル栽培しなければとても虫よけは出来ない。チョウチョが激しく飛び回っているからやむを得ない。 今日はジャガイモの植え付け準備で土と相談しながら耕うんする。アレだけ雨が降れば畑地は大型トラクター入りは無理かも。
決算区会は委任状で欠席 2021年03月15日 | 工房案内 3/15 昨日の決算区会はコロナ禍の折だから組長に委任し委任状で欠席した。会議の資料は組長が夕方届けてくれた。たくさんの資料で今年の事業も相変わらずの出労が予定されている。 年取ればこの出労が苦痛になる。年を取りたくないなぁー 一人女性世帯主の方,身障者や持病のある方は世間に厄介になるから苦痛だろうな。と想像する。 当然勤務中の方も,土・日曜・祝日ごとの張り付け事業で大変なやりくりの生活をしいられる田舎行事の多さに若者は町に出て行ってしまう環境だ。
一足早く野菜の苗を購入 2021年03月14日 | 工房案内 3/15 昨日の雨で乾ききった土もお湿りが有り助かった。蒔いた種も芽が出てくると思う。今日の午後は一足早く野菜の苗を購入してマルチの中へ移植したい。もう,チョウチョが飛んでいるから恐ろしい。トンネルで防虫網をかける時間がもったいないなぁー。
ネズミの活躍 2021年03月13日 | 工房案内 3/13 ねずみさんが, 今冬は特にじやがいも・長芋・白菜のうまいところまでを噛じったり,べんり菜の袋入れを,生ゴミ用EMボカシの袋までと,うっかりしてはいられない繁殖ぶりである。人間が負けないように管理する工夫をしている状況である。 隣の猫が頻繁に通って見回りをしていたときはこれほどまでに出てこなかったが猫がいなくなつた途端に現れだした。 カボチヤをゴロゴロ完熟させているときも現れていたが,このところの行動に困り果てている。
チンゲンサイとネギの蒔付け 2021年03月12日 | 工房案内 3/12 雨降りの予報が出たので急遽チンゲンサイとネギの蒔付けをした。現在はべんり菜の収穫があり忙しいがもう少しで終わる。来週からはじゃがいもの蒔付け準備に取り掛かる。 今年は露地野菜の少ないときにべんり菜やほうれん草があったのでおすそ分けができたし出荷も出来た。 べんり菜は柔らかいので 卵とじや辛子和え,胡麻和えにして食べたら満足。
震災10年の黙祷 2021年03月11日 | 工房案内 3/11 東日本大震災。あれから10年の今日、畑にて黙祷をいたしました。犠牲者が気の毒でならない。これまでもこの日を振り返っての映像を流していただきましたが,復興にはまだまだほど遠い感じがする。 心が癒やされない家族や苦しみは計り知れない。高台で難を逃れた地方の方は運がよかっただけで早く復興へと祈る気持ちはある。被災地の皆さん.これからも前を見て突き進んで明るい未来を築いてください。