体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

墓地の掃除

2021年09月19日 | 工房案内
 9/19   雨降り後の地区の墓地に行き,五世帯分の墓地の掃除を済ませたら半日が過ぎた。次から次へと墓参りに来た方もあったが,次々と自分のところの墓参りをして帰って行った。
 当たり前だよね。コロナ禍の折で遠方にお住いの方宅で掃除に来れない方宅への協力をしている私だもの。草取り,木の葉などのかき集めが主である。
 午後は農場に行き,葉物野菜に防虫ネットを張り,一先ず安心。
 明日は自宅の墓参りを済ませたら,親戚の墓参りに甲府方面に行く予定としている。  


台風の進路

2021年09月18日 | 工房案内
 9/18  朝から雨であったが,不燃ごみの仕分けをした。台風の進路がそれているので,風雨の影響があればとも思いながら外回りを確認して,先程 家の中に入った。自民党の総裁選の各候補の主張がどう影響していくか,また決戦投票になったらどう組み合わされて行くか,気になるところ。

紫蘇の実に期待

2021年09月17日 | 工房案内
 9/17   紫蘇の実になるべく花を一杯つけている。一日一日観察していると花も次々と咲いたり,実が膨らんだり香りもあったり成長過程が楽しめる。
 昨年は実をもいで瓶詰めし,後日知人におすそ分けした。
 今年も時期がきたら漬け込もうと 昨年より多く実を付けさせている。彼岸が開ける頃には,もげるかも。
 一方,我が家では消毒しない甘柿がある。だから,収穫時期が来る前に落ち出す。熟し柿とは違うヘタムシかな。鳥たちが食べに来ないからイマイチうまくないのかも。ボタボタ落ちてしまうのだ。
 でも 落ちる前に黄色くなり硬い。その時人間が食べられる甘柿で,それを今食べている。
 今年は気候異変で,不作かも。

菊の手入れ

2021年09月15日 | 工房案内
  9/15   今日は暑い。28.9℃もある。でも予定通り日除けをとった。椎茸も井桁積みから立て掛けて,収穫を始めた。午後は菊の手入れを今済ませたところ。
 明日は甲府へ行かなければならないので甘柿でも食べて休養する。

衣替えの時季

2021年09月14日 | 工房案内
 9/14   切り花も無くなり,ピクルス用トマトの出荷ぐらいで,しばらく自宅の仕事になる。衣替えの時季となったので少しずつ始めた。扇風機も工房の大型を格納し灯油も在庫調べを行う。明日は大型のすだれを格納したり,台風の影響から被害に遭わないよう万全を期したい。

今日の仕事はハードだったなぁー

2021年09月13日 | 工房案内
 9/13   出荷をしてから,思い切ってナスの棚の一本とキュウリの棚を解体して耕うんした。名残惜しい気がしたが次の玉ねぎの移植場所も考慮に入れて整地した。ネギも正月以降に元気になるように9月移植にこだわり伏せ込んだ。
 結構,今日の仕事はハードだったなぁー。雨が降らないうちに,何事も整理したいから。

年甲斐もなく頑張ってきた

2021年09月12日 | 工房案内
 9/12   今朝から小松菜やカブのトンネルをしたり,ピーマン・パブリカを抜根し,サニーレタスの植え付け床を作った。
 午後からは北杜市白州町福祉会館の風呂に行く。今でも雨が降りそうな気配だったから行ったが,降らずじまいだった。まっ,いいか。
 これまで出荷やら蒔付けやらで年甲斐もなく頑張ってきたのでお駄賃だ。
 

ミョウガ畑の手入れと作付け拡大

2021年09月11日 | 工房案内
 9/11  昨日,午前中はミョウガ畑の手入れをした。茎が枯れ出したので これを機会に刈払した。隣の空き地を耕うんして面積を拡大して種を植え付けした。
 午後は姉の病気見舞いに自宅に伺ってきた。コロナ禍て゜病院に伺えないのでやむを得ない。リハビリに進む見通しのようだ。
 今朝から農場の仕事に励む。

祖父の墓参り

2021年09月10日 | 工房案内
 9//10        昨日祖父の墓参りをしてきた。祖父は私の父が三歳のとき37歳で亡くなり,当時の写真は母からこの方だと教えてもらった。その遺影写真を父の横の額に並べてあるが,額を作ったのは私であるが,ほんとに知らない人なのだ。
 わかっているだけで私が12代当主であるが,昔は土葬の時代で死亡順序で交互に掘り起こされて約2メートルの深さで葬られていたという。
 ・・・から,表面付近にある土は20数人のお骨の一部が散って,散らばっているかもしれない。
・・・だから,墓には除草剤はかけるなとも言われている。
 これからも墓を守っていくのに,後継者はどんなお気持ちで墓守りをしていくのだろうかと考えたです。
 墓払いが進む時代が到来したり,または放置し草茫々の墓もある。当然,先祖の供養と菩提寺参りも続く。墓誌に刻まれている500数十年間続く知らぬ人への線香を上げる気持ちは複雑だろうと,周囲の墓を見渡した。
 私たち地区の墓地には私が小さいときから可愛がってくれた知人がいっぱい入っている墓地を眺めれば線香を手向けないと,と思った昨日の墓参りでもあった。